デミ・ロヴァート、熱いキスを激写される お相手男性の過去に周囲は不安か

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2018年12月11日 13:02  Techinsight Japan

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デミ・ロヴァート、デザイナー男性との関係を家族は心配か
4か月半ぶりにTwitterを更新し、グラミー賞にノミネートされたことを嬉々としてファンに報告したデミ・ロヴァート。現地時間8日には、マリブの高級日本食店「Nobu」にてデザイナーの友人男性とデートを楽しんだデミ、手を繋いで歩いたり、唇を重ね合う姿がキャッチされ「新恋人か?」と注目を集めている。

今年7月に薬物過剰摂取で意識不明となり、ロサンゼルス市内の病院に救急搬送された人気シンガーのデミ・ロヴァート(26)。リハビリ施設を退所後はアルコールや薬物依存、精神疾患などから立ち直り、実社会に適応できるよう準備を行う「sober house」「half-way house」と呼ばれる自立訓練施設に週3回通いながら、治療に専念している。

そんなデミは先月、ビバリーヒルズのセレブ御用達高級寿司店「Matsuhisa」で、ファッションデザイナーのヘンリー・レヴィーという男性と手を取り合い仲睦まじく談笑する姿がキャッチされていた。デミの関係者は「恋人ではなくあくまでも友人の1人」と明かしていたが、今月8日にはレヴィー氏とマリブの高級日本食店「Nobu」を訪ねており、手を繋ぎ仲睦まじく歩く様子や唇を重ね合う姿を『E!News』が捉えたのだ。

デミの友人が『PEOPLE.com』に話したところによれば、デミとレヴィー氏は数年前からの知り合いで、過去にはレヴィー氏がデザインした服をデミが着ていたこともあったそうだ。レヴィー氏の人柄については「一風変わったところもありますが、優しい人ですよ。彼はクリエイティブで情熱的な男性なので、デミが飽きることはないでしょうね」と述べている。

また、レヴィー氏自身にも過去に薬物依存でリハビリ施設への入退所を繰り返した過去があるため、「彼はデミのよき理解者となり、依存症克服をサポートしてくれていますよ」との証言もある。

今のデミは母親宅とレヴィー氏の自宅を行き来しており、彼とは映画鑑賞を楽しむなどパーティーシーンとは距離を置いたライフスタイルを送っているもよう。しかし『Radar Online』では、レヴィー氏はデミの昔の交友関係と今も繋がっているため、そのことが「デミにネガティブな影響を及ぼしてしまうのでは?」と母ダイアナ・デ・ラ・ガーザさんをはじめデミの家族らが懸念していると伝えている。またレヴィー氏自身も依存症を克服してから日が浅いことから、2人がともに時間を過ごすことでデミが再び元の状態に逆戻りしてしまうことを心配しているようだ。

現在はアルコール依存症者が匿名で参加するミーティング「AA(アルコホーリクス・アノニマス)」に出席する傍ら、24時間相談できる支援コーチとの二人三脚で治療に励んでいるデミ・ロヴァート。先月半ばには、古くからの友人であるセレーナ・ゴメスをはじめ歌手のニック・ジョナス、豪出身女性ラッパーのイギー・アゼリアらのInstagramからフォローを外し、ライフスタイルや交友関係を完全にリセットしたように思われた。

そんななかで先日、グラミー賞ノミネートという快挙を果たし「希望に満ち溢れた目覚めだわ」「夢って叶うものよ…」と喜びのツイートをしていたデミ・ロヴァート。今後も理解ある友人や愛する家族のもとで、ポジティブな状態をキープしながら穏やかな日々を過ごしていってほしい―とファンは願っていることだろう。
(TechinsightJapan編集部 c.emma)
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