『Billboard』の「2018 ウーマン・オブ・ザ・イヤー」に輝いたアリアナ・グランデ(25)が、現地時間6日ニューヨークで行われた授賞式に出席し『thank u, next』の生歌唱と素晴らしいスピーチを披露した。同夜にはタトゥーパーラーを訪れ、自身の快挙を彫り入れて祝福、この店にはアリアナの祖母マージョリーさんも姿を現し、93歳にして人生初となるタトゥーを入れたようだ。
そんなマージョリーさんを伴い、「Billboard Women In Music 2018」の会場をあとにしたアリアナ。向かった先は、ニューヨーク・ブルックリンのタトゥーパーラー「Fleur Noire」だった。最近のアリアナは同店に勤務する女性タトゥーアーティスト、ミラ・マライアさんを大変贔屓にしていると言われ、今年5月に入れた英マンチェスター自爆テロ事件へのトリビュートタトゥーや、右前腕の内側に彫られた『千と千尋の神隠し』の主人公・千尋のタトゥーは彼女がデザインしたものだ。
画像は『Ariana Grande 2018年10月12日付Instagram「hbd to the queen of the galexy and the baddest bitch to ever grace the planet i love u, qm」2018年12月7日付Instagram』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 c.emma)