米倉涼子『リーガルV』打ち上げに異例の“社長参加”も剛力はシカト!? 対照的な“冷遇”

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2018年12月12日 15:23  サイゾーウーマン

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サイゾーウーマン

『リーガルV 〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』(テレビ朝日系)公式サイトより

 高視聴率を記録した米倉涼子の主演ドラマ『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』(テレビ朝日系)だが、打ち上げの席に“ある人物”が現れたことで、参加者をざわつかせていたという。一方で現在、稲垣吾郎の主演舞台『No.9-不滅の旋律-』に出演中の、米倉と同じ事務所に所属する剛力彩芽には、米倉とは対照的な“冷遇”が発生していたそうで、そちらにも関係者は驚きを隠せなかったそうだ。

 米倉は今月初旬、六本木で行われた『リーガルV』の打ち上げに参加していた。これまで放送されていた『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』と同様、出演者やスタッフが大勢参加する大規模パーティーだったという。

「毎回打ち上げには、テレビ朝日の早河洋会長が参加しているのですが、今回は米倉の所属事務所・オスカーの古賀誠一社長まで姿を見せました。同社幹部を大名行列のように引き連れ、1時間ほどで中座していきましたが、古賀社長の参加は恐らく初めてのこと。それだけ米倉とテレ朝のタッグには、期待がかけられているということでしょう」(制作会社関係者)

 一方の『No.9』で古賀社長は、米倉とは打って変わって“塩対応”を見せていたという。

「会場には、恋人である前澤友作氏がほぼ毎回訪れていたのですが、剛力は古賀社長にも『1日だけでもいいので見に来てください』とお願いしていたそう。その甲斐もあってか、古賀社長はある公演を観劇しているのですが、公演前後とも、剛力には顔すら見せなかったというんです」(舞台制作スタッフ)

 剛力と前澤氏の“交際アピール”は、かねてからネットを中心にバッシングが続いているというものの、一部週刊誌では古賀社長が、剛力に対して直接苦言を呈したと報じられていた。

「単に前澤氏と顔を合わせたくなかっただけかもしれませんが、事務所社長が自社タレントの出演する舞台を観劇して、挨拶もなく帰ってしまうなど、聞いたこともありません。それだけ両者の間には、すきま風が吹いているということなのでしょうが……」(同)

 近年オスカーでは武井咲や上戸彩など、主力タレントが結婚や妊娠を経て、仕事をセーブする傾向が強まっている。

「それもあってか、独身かつ仕事に精力的な米倉は、もはやオスカーにとって“最後の砦”。対する剛力は、もはやコントロール不能に近い状況だけに、事務所側の対応に差がついてしまうのは、ある意味仕方のないことなのでしょう」(芸能プロ関係者)

 2人の看板女優に対する、オスカーの“待遇”は、今後もさらなる格差を広げてしまうのだろうか。

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