中島健人&遠藤憲一のイチャイチャ劇場! 『ドロ刑』オマケ動画「オマ刑」で明かされる裏話

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2018年12月15日 12:42  リアルサウンド

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 いよいよ本日15日に最終回を迎える日本テレビ系列土曜ドラマ『ドロ刑 −警視庁捜査三課−』。中島健人演じる新米刑事・斑目勉が、ひょんなことから出会った稀代の大泥棒・煙鴉(遠藤憲一)や、クセの強い刑事たちが寄り集められた13係で一流の“ドロ刑”になっていく物語だ。YouTubeの日テレ公式チャンネルでは現在、本作のスペシャルPR動画が配信されており、これまでどんな物語が描かれてきたのか、そして個性的なキャラクターたちの特徴をおさらいすることができる。


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 まずドラマ放送開始前に配信されていた第1弾「刑事の階段のぼる」では、劇中でのバーのシーンさながらに、斑目と煙鴉、年の離れた2人のユーモアあふれるやり取りが展開。最近のエピソードで描かれている2人のシリアスな関係とは打って変わり、斑目勉なのか中島健人なのか、煙鴉なのか遠藤憲一なのかわからないほど、役柄と素顔を行ったり来たりする2人の姿に安心感を覚えることだろう。


 しかも12日からは、放送開始前日に配信された<まじ卍編>以来となる<イチャイチャ編>が配信されており、最終回を迎えることにたそがれている斑目の元に、煙鴉が現れる。そして「どうせだったらハート撃ち抜いてくださいよ」と第9話で腕を銃で撃たれたことに愛情たっぷりに文句を言う斑目に、撃った箇所を触るお茶目な煙鴉。2人の仲睦まじい様子を久々に確認できるのだ。


 7日に放送された9話の終了後に配信された「オマ刑」最終回では、石橋杏奈演じる美希と板尾創路演じる左門が、第9話での印象的なシーンやゲスト俳優、それぞれの役柄について触れていく。過去にはメイキング映像であったり撮影時の裏話などが明かされる回もあっただけに、本作のキャラクターの魅力をより深掘りするには打って付けの動画に仕上がっている。第9話の分で最終回となっているが、ぜひとも最終話放送終了後にも制作されてほしいものだ。


 さて、本日の最終回では煙鴉と斑目たち“ドロ刑”たちの最終対決が描き出されるという、クライマックスにふさわしい衝撃的な展開が待ち受けているようだ。「刑事の階段のぼる」の最新回の中で煙鴉が腹の辺りを押さえていたのが何かのヒントらしいが果たして……。どのような結末を迎えるのか期待しながら放送を待ちたい。(文=久保田和馬)


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