『スター・ウォーズ』ルーク役マーク・ハミル、妻との結婚40周年を祝う

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2018年12月18日 13:02  Techinsight Japan

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Techinsight Japan

結婚40周年を祝ったマーク・ハミル(画像は『Mark Hamill 2018年12月17日付Instagram「“In all the world, there is no heart for me like yours In all the world, there is no love for you like mine”- Maya Angelou 40 years and counting....」』のスクリーンショット)
大ヒット映画『スター・ウォーズ』シリーズのルーク・スカイウォーカー役で知られるマーク・ハミル(67)。このほど結婚40周年を迎えたマークが、現地時間17日に妻マリルーさんへの愛をインスタグラムに投稿した。

マーク・ハミルは1977年に公開された映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』で主役のルーク・スカイウォーカーに抜擢され、1978年12月に歯科衛生士だったマリルーさんと結婚した。2人の間には1979年に長男ネイサンさん、1983年に次男グリフィンさん、そして1988年に長女チェルシー・エリザベスさんが誕生。長年愛を育んできた。

そして、今月で結婚40周年を迎えたマーク・ハミルがインスタグラムにマリルーさんとの40年を振り返る写真を並べてインスタグラムに公開。「“世界には、僕にとってあなたのような心(ほど素晴らしいもの)はありません。世界には、あなたへの僕の愛(ほど大きいもの)はありません”-マヤ・アンジェロウ。40年が経った、これからも続くよ……#君なしでは僕ではない」と愛のメッセージを投稿した。

ファンは「フォースと共にあらんことを、ハッピー・アニバーサリー! なんて素敵なカップル」「あなたたち2人のフォースは強いね」「素晴らしいジェダイと奥さんにハッピー・アニバーサリー」と『スター・ウォーズ』のお馴染みの言葉とともに祝福している。

マーク・ハミルは『PEOPLE.com』にマリルーさんとの初デートで映画を観に行ったと明かしており、「彼女にユーモアのセンスがあるか確認するために『アニー・ホール』を観に連れて行ったよ。僕はユーモアのない女性とは付き合えないんだ」と語った。互いのユーモアのセンスが合って交際をスタートした2人であったが、交際はマークの名声とともに一度破局を迎えていた。マークは「グルーピー(熱烈な女性ファン)や名声を味わう必要があったんだ」「38歳のショーガールたちと付き合うためにラスベガスに行ったよ。全ての女性を試したかった。でも楽しいのは最初の10分だけだったよ」と回顧した。

また、マリルーさん自身もマークと一度破局した時のことについて振り返っており、「自分の人生を生きていたわ。でも、いつも私は彼に合っていると思っていたの。だから、よりが戻ることを願っていたわ」と話している。

マーク・ハミルとマリルーさんのように夫婦が40年連れ添うのは、ハリウッドでは珍しいこと。50周年記念の金婚式も幸せに迎えられそうだ。

画像は『Mark Hamill 2018年12月17日付Instagram「“In all the world, there is no heart for me like yours In all the world, there is no love for you like mine”- Maya Angelou 40 years and counting....」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)
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