堀未央奈が齋藤飛鳥の同級生役で『ザンビ』出演 放送日決定&Hulu配信も

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2018年12月19日 17:01  CINRA.NET

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諸積実乃梨役の堀未央奈 ©zambi project
1月23日から日本テレビで放送される連続ドラマ『ザンビ』の追加情報が発表された。

同作は、7月に行なわれた乃木坂46のツアー『乃木坂46 真夏の全国ツアー2018 〜6th YEAR BIRTHDAY LIVE〜』で発表された『ザンビプロジェクト』の第2弾。修学旅行中のバスの故障により1夜を過ごすことになった廃屋で不気味な音を聞いたフリージア学園の少女たちに次々と不思議な現象が起こり始めるというあらすじだ。これまでに主演を連続ドラマ初主演となる齋藤飛鳥(乃木坂46)が務めることが明らかになっていた。

今回の発表で新たに堀未央奈(乃木坂46)の出演が判明。齋藤飛鳥演じるクールな山室楓のクラスメイトで互いに認め、支えあう学級委員長・諸積実乃梨役を演じる。楓と実乃梨の場面写真も公開。

堀未央奈は齋藤飛鳥との共演について「二人のシーンが多かったんですけど、現場でお芝居についての相談はあまりしなかったです。でも撮影が終わって少し経ってから、飛鳥が『堀ぴーだったから、あのお芝居ができたんだと思う』と言ってくれました。飛鳥は普段あまり直接そういうことを言わないから、その言葉を聞いてとても嬉しかったです」とコメントを寄せている。

放送後にはHuluで独占先行配信。初回は第1話、第2話同時配信となる。

■堀未央奈(乃木坂46)のコメント
・ドラマ出演を最初に聞いたときの感想
もともとホラー作品が好きだったので嬉しかったですし、わくわくしました。本格的にお芝居するのは初めてだったので、不安ももちろんありましたが、ここで色々なことを吸収して勉強できたらいいなと思いました。
・諸積実乃梨役について
学級委員でしっかりしていて自分よりも他の子を優先して動くような子です。私も学生時代学級委員だったんですけど、実乃梨ちゃんは怖がりだったり、友達関係がうまくいっていなかったり、自分自身の悩みも抱えているのに、いつも冷静にまわりを見ることができていて、私自身よりも大人だなと思いました。「守られる」というより、「誰かを守ってあげたい」と思う気持ちがあるところにはすごく共感しました。
・実際演じた感想
最初はまだ役に対するイメージがふわふわしていて、お芝居をしていても「これでいいのかな?」と思うことが多かったです。ドラマの中盤、あるシーンをきっかけに今まではセリフを実乃梨として発していたけれど、もし自分の友達が本当にこんな状況になったとき、私ならどんな声をかけるかな?と考えたら、実乃梨のセリフや表情が自分の心の底から出てくるものになりました。考えてつくったものより、瞬発的に出たものの方が、見ている人に伝わるんじゃないかなと思えた瞬間でした。そこから吹っ切れて、撮影中消費するエネルギーも増えて大変でしたが、お芝居がすごく楽しくなりました。
・齋藤飛鳥との共演について
私は緊張しいなので気持ちに波があるときもあるんですけど、飛鳥は普段から落ち着いていて、言葉のひとつひとつが洗練されている人なのでそれがお芝居にも出てるなと思いました。二人のシーンが多かったんですけど、現場でお芝居についての相談はあまりしなかったです。でも撮影が終わって少し経ってから、飛鳥が「堀ぴーだったから、あのお芝居ができたんだと思う」と言ってくれました。飛鳥は普段あまり直接そういうことを言わないから、その言葉を聞いてとても嬉しかったです。
・見どころ
あまり今まで見せたことのない私たちが極限まで追い詰められている表情が見られます!怖いところは怖いですが、友情や絆など観ていてぐっとくるところもたくさんあるので楽しみにしていてください。
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