稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が「新しい地図 join ミュージック」として発表した新曲『#SINGING』で作詞・作曲を手がけたのが15歳のトラックメイカーSASUKEだ。香取が12月26日、インスタに「新しい地図」の3人とSASUKEが並ぶフォーショットを投稿「中学生 #sasuke くんに会った時 彼は僕らに人形をプレゼントしてくれた」と明かしている。
【この記事の動画を見る】愛媛県イメージアップキャラクター「みきゃん」のぬいぐるみをプレゼントされた香取慎吾。「そんな彼をみて 中学生な頃の僕を思い出す香取慎吾でした…」と自分に重ねていた。香取が15歳の時にはすでにSMAPでシングルデビューしていたが、自分で楽曲を作り発表するSASUKEに時代の流れを思ったのではないか。
それでもみきゃんのぬいぐるみをチョイスするセンスに「中学生」を感じてホッとしたのだろう、「かわいいぞSASUKE! 羽ばたけSASUKE!」と応援するのだった。
そのSASUKEが、12月26日に新曲『インフルエンザー』をワーナーミュージック・ジャパンより配信リリースした。一方、25日にはSNSで「クリスマスが終わっていく…」と『fly night』(作詞作曲 SASUKE)の映像を公開している。
サンタの衣装を着て夜の街で踊るという趣向で、そんな遊び心はアーティストとしての香取慎吾に通じるところがありそうだ。今後のコラボに期待したい。
画像は『香取慎吾 2018年12月26日付Instagram「#amazonmusic のCMで流れている曲 #singing を作ってくれた中学生 #sasuke くんに会った時 彼は僕らに人形をプレゼントしてくれた。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)