あの東映映画のオープニング映像を立体化 波砕け散る荒磯にロゴマークが浮かぶレジンアートに反響

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2018年12月27日 13:04  BIGLOBEニュース

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画像提供:Jade(@jad_ko)さん

東映映画の本編前に流れるオープニング映像を立体化したアート作品がTwitterに投稿され、反響を呼んでいる。


このアート作品は、「荒磯に波」と呼ばれる東映映画でお馴染みのオープニング映像をレジンで再現したもの。3つの岩を波が打ち付ける荒磯に、東映の三角形のロゴマークが浮かぶシーンを捉えている。荒々しい波は、岩を打って砕けた表情や飛び散る波飛沫など細部まで表現。オープニング映像さながらの迫力を感じさせる作品に仕上がった。作者のJadeさんによると、波の制作には「レジン研磨後のドロドロ」をアクリル絵の具の白で練って扱いやすい状態にして使用。1週間ほどで作り上げたという。


「荒磯に波」を再現したレジンアートにTwitterでは、「コレを作ろうと思うことがもうセンスある」「波の表現が凄まじい」「映画館のグッズ売り場で売って欲しい」といった称賛の声が殺到。反響は東映映画の公式Twitterアカウントまで届き、「素敵なクリスマスプレゼントをありがとうございます!遅くなりましたが、私どもからのお返しです」と感謝の言葉とオープニング映像の画像が送られた。


東映映画のオープニングを立体化したレジンアート


東映映画のオープニングを立体化したレジンアート


東映映画のオープニングを立体化したレジンアート


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