「ディオールとバレンシアガ」展が島根県立石見美術館で開催、2人のクチュリエによる1950年代の作品を紹介

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2018年12月28日 10:33  Fashionsnap.com

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クリスチャン・ディオール《ディナー・ドレス「カラカス」》1953年
島根県立石見美術館が、コレクション展「ディオールとバレンシアガ」を開催している。会期は2019年2月18日まで。

 同展では、「ディオール(DIOR)」を主宰したクリスチャン・ディオール(Christian Dior)と「バレンシアガ(BALENCIAGA)」創業者のクリストバル・バレンシアガ(Cristóbal Balenciaga)が活躍した第2次大戦後の1950年代の作品を中心に、8点のドレスを展示。パリのモードを牽引した両者の作品を並べ、クリエイションの共通点と違いを比較しながら観賞することを提案している。
■ディオールとバレンシアガ会期:2018年12月19日(水)〜 2019年2月18日(月)休館日:毎週火曜日、12月28日〜1月1日開館時間:10:00〜18:30(入場は18:00まで)会場:島根県立石見美術館 展示室 B(グラントワ内)

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