箱根駅伝の出場選手約4割がナイキ着用、「ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット」が多数
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2019年01月04日 12:23 Fashionsnap.com
1月2日と3日に開催された第95回箱根駅伝に出場した選手計230人のうち95人が「ナイキ(NIKE)」のシューズを履いていたことがわかった。そのうちのほとんどが"ナイキ史上最速シューズ"と呼ばれる「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット」だった。
「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニット」は世界最速のマラソンランナーのパフォーマンス向上を目的にデザインされたモデルで、昨年9月に発売。同モデルを着用したエリウド・キプチョゲ(Eliud Kipchoge)選手が9月に開催されたベルリン・マラソンで世界記録を更新し優勝したほか、10月に行われたシカゴマラソンでは同シューズを着用した大迫傑選手が日本新記録を樹立するなど注目を集めている。
ナイキは公式サイトで箱根駅伝でのナイキの着用率を発表。モバイル端末からのみ閲覧可能となっている。
[[https://twitter.com/nikerun_jp/status/1080752816598052864]]
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■ナイキ :公式サイト
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