マイケル・J・フォックスが初めてタトゥーを入れたのはニューヨークにある「Bang Bang Tattoo」という店で、過去にジャスティン・ビーバーやデミ・ロヴァート、カーラ・デルヴィーニュのタトゥーを手がけてきた。この店で右腕にタトゥーを施してもらったマイケルは、現地時間9日にそのタトゥーをインスタグラムに披露し「初めてのタトゥー、ウミガメだよ。(ウミガメにした理由は)長話になるね」と報告した。
マイケル・J・フォックスはお礼に「Bang Bang Tattoo」のオーナー、キース・マッカーディとタトゥーアーティストのミスター・Kに『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』のアイテムをイメージして作られたホバーボードとナイキのスニーカー「Nike Mag」をサイン入りでプレゼントしたという。ミスター・Kはインスタグラムに「(このタトゥーは)彼の人生と彼自身を表現したものです。今日の僕の気持ちは言葉では表せません。マイケル・J・フォックス(が客として来てくれて)光栄でした」と綴り、「Bang Bang Tattoo」は「我々を信じてくれて、施術後は一ファンとして楽しませてくれて感謝しています。またあなたのタトゥーのストーリーをシェアしてくれてありがとうございます。あのカメを追いかけ続けてくださいね」と投稿した。
画像は『Bang Bang Tattoo 2019年1月10日付Instagram「@mr.k_tattoo For @realmikejfox thank you for the trust as well as letting us fan out a bit after!」』『Michael J Fox 2019年1月9日付Instagram「First tattoo, sea turtle, long story」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)