島崎遥香、阪神・淡路大震災から24年に「まだ1歳だった私が言えるのは…」

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2019年01月17日 18:12  Techinsight Japan

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17日の午前4時過ぎにつぶやいた島崎遥香
1995年(平成7年)1月17日午前5時46分、兵庫県南部を襲った阪神・淡路大震災の発生から今年で24年となる。6434人が亡くなり、4万人以上が負傷した被災地では追悼行事が営まれ、メディアでも当時を振り返る報道が多い。そんななか島崎遥香がSNSである映像を紹介して「I want you to watch this video.」と呼びかけた。

1994年3月30日生まれの島崎遥香は現在24歳だ。島崎が「まだ1歳だった私が言えるのは皆、忘れていない、風化していないのだから」とつぶやきリンクしたのは「当時のNHK神戸放送局内と、地震直後の街の映像」だった。

フォロワーからは「ぱるるさんありがとう! 忘れちゃいけない大事な事を思い出せました」、「この時はまだ生まれてないけど、毎日平和に過ごせることを祈ります」や「関西なので一度も忘れた事ないです」、「ありがとうぱるる 関西人なら忘れやしない 今日だから」といった反響が寄せられている。

「被災地訪問活動などを積極的に行っていたAKBのメンバーでもあったぱるるさんの言葉は胸に刺さります 関西人としてとても嬉しいです ありがとうございます」という声もあり、48グループによる『「誰かのために」プロジェクト』は東日本大震災の被災地支援を通して、人々が自然災害への意識を持ち続けることにも役立っているようだ。

画像2枚目は『島崎遥香 2019年1月16日付Instagram「I am truly a lucky person!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
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