ティム・バートン作品常連キャストが集結 実写版『ダンボ』日本版ポスター公開

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2019年01月22日 12:52  リアルサウンド

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 3月29日に公開される映画『ダンボ』より、日本版ポスターが公開された。


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 本作は、1941年、ウォルト・ディズニーが贈りだした同名アニメーションを実写映画化した、他の象と違いあまりにも大きな耳だったため仲間はずれにされてしまうダンボの成長物語。『アリス・イン・ワンダーランド』『チャーリーとチョコレート工場』のティム・バートンが監督を務める。出演者は、コリン・ファレル、エヴァ・グリーン、マイケル・キートンほか、ニコ・パーカー、フィンリー・ホビンスといった子役も登場する。


 このたび公開された日本版ポスタービジュアルには、大きな耳で大空を舞う小さな赤ちゃん象“ダンボ”の姿と、ダンボを見つめるサーカス団の団員たち、ダンボで金儲けを企む起業家ヴァンデバーの姿などが写し出されている。


 サーカスの元看板スターでダンボの世話係を任せられるホルトを演じたファレルは、「稀代のビジュアルアーティストのティム・バートンと『ダンボ』という題材ほど、幸せな組み合わせはない!」とバートン作品への初出演を即決。そして、近年のバートン作品に欠かせないグリーンは空中ブランコのスター・コレット役、バートンの大ヒット作『バットマン』と『バットマン・リターンズ』でタッグを組んだキートンはヴァンデバー役を演じ、 サーカスの団長・メディチ役のダニー・デヴィートはバートン作品4度目の出演と、バートンが信頼するキャスト陣が集結している。(リアルサウンド編集部)


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