深田恭子の熱愛騒動で報じられる、亀梨和也との“二股”と交際相手の三股疑惑

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2019年01月23日 00:03  サイゾーウーマン

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サイゾーウーマン

「女性セブン」1月31日号(小学館)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 襲名発表で大きな話題となった市川海老蔵関連記事を女性週刊誌3誌がいずれも取り上げている。うち、「女性自身」と「週刊女性」はトップ! で、「自身」記事に海老蔵が速攻で怒りの声を上げた。その罵倒ぶりが面白い。詳細はぜひ海老蔵ブログで!(笑)

第444回(1/17〜1/22発売号より)
1位「深田恭子 友人が全告白 『亀梨和也との泥沼破局』と『新恋人会長と“その日”のお泊まり密会』(「女性セブン」1月31日号)
2位「花田優一 フィレンツェ靴職人師匠が真相激白——『ユウイチは私の弟子ではない!』」(「女性自身」2月5日号)
3位「武田砂鉄のテレビ磁石 第21回『非道な意見を培養しかねない「純烈」メンバーの感動秘話』(「女性自身」2月5日号)

 今年頭から深田恭子の周辺が騒がしい。1月7日、スポーツ紙に熱愛をスクープされた深田。お相手は不動産会社会長の杉本宏之氏で年商200億円のお金持ち! またしても有名女優と若手経営者のカップル誕生だ。そして「女性セブン」によると熱愛発覚当日、2人はバーでデートし、深田のマンションにお泊まりしたという。熱愛が報じられた、その日の夜、当然マスコミの目を気にするはずだが、お構いなし。剛力彩芽のケース同様、隠すつもりはなく、本気の交際ということだろう。正月に深田は、杉本氏を両親に紹介もしたらしい。

 ところが、同時に飛び出したのが杉本氏のスキャンダルだった。「週刊文春」(1月24日号・文藝春秋)がセンセーショナルに、そして「セブン」がそれよりもおとなしめに報じたのが、杉本氏の過去や、別居中だった妻(現在は離婚)と愛人の存在だった。「文春」では深田との交際は3股がスタートではないかとの疑惑まで指摘されている。

 そして「セブン」ではもう一つ深田側の事情が紹介される。それが恋人だったはずのKAT-TUN・亀梨和也との関係だ。深田は杉本氏と交際するため、亀梨に別れ話を切り出したという。記事にはその間のことが、こう紹介されている。

「亀梨さんは今回の別れ話は寝耳に水だったと思います。別れの原因もわからず、“なんでなんだ”“なんかあったのか”と深田さんに何度も聞いたようです」(深田の友人のコメント)

 つまり深田側も“二股”だったってことで、結局、亀梨は捨てられたってことか。

 それにしても驚くのが噴出する杉本氏の“悪評”だ。「文春」には杉本氏の背中に大きな刺青があることが暴露され、「セブン」でも今回の熱愛が、杉本氏の仕掛けた“やらせ交際報道”ではないかとの疑惑の声が紹介されている。また深田の所属事務所ホリプロも交際を速攻で否定。ってことは、結論は一つ。事務所や深田の関係者は2人の交際に大反対で、破局を望んでいるということだろう。

 この逆風を深田はどう乗り切るのか、それとも――。今後も波乱が予想される熱愛騒動だ。

 離婚前後から情報戦の様相を呈していた貴乃花元親方と河野景子元夫妻。これに離婚原因の一つと言われる息子の花田優一が絡み、いまだ泥沼感が拭えない。そんななか、今週の「自身」が面白いスクープを放っている。それが渦中の優一の靴職人としての“経歴詐称”疑惑だ。

 これまでイタリア・フィレンツェの師匠であるアンジェロ・インペラトリーチュ氏に“工房で学んだ弟子”だと自称してきた優一だが、しかしそうではなかったというのだ。「自身」はなんと、イタリアまで出張ってアンジェロ氏の現地取材を敢行、間接的だが、こんな証言を得たのだ。優一はアンジェロ氏の工房で修行をしたのでなく、専門学校でアンジェロ氏の授業を受けていただけ。で、「ユウイチは私の弟子とはいえない。教師と生徒の関係だよ」と。

 驚くより笑える。海外での経歴に関してはウソがばれにくいこともあり、よく著名人や政治家までもが“でかい”ことを自称する傾向があるが、優一もその類いだったのか。それにしても恥ずかしいウソである。さらにこの事実に加えて、これまで報じられてきた靴の受注トラブルを重ねると、なんだか今話題の羽賀研二を思い出してしまった。大言壮語ぶりが似ているような(笑)。

 今後もお騒がせが続くことが予想される優一だが、真剣に取り合う必要はないかもしれない。今回のことでその立ち位置は、“大横綱と有名アナの有望靴職人子息”ではなく、“笑えるお騒がせ二世タレント”なってしまったのだから。

 注目の「自身」武田砂鉄の連載だが、今週もいいことを言っている。純烈元メンバーのDVやジャーナリスト広河隆一のセクハラに関して、過去の功績や感動秘話を持ち出す“男性側からの擁護の声”を批判。過去の善行や功績など「どうでもいい」ことで、「それより被害に遭った女性のことを考えなければ」と指摘する。おっしゃる通り! 心配すべきは加害者の未来より、被害者に寄り添うこと。納得です。

このニュースに関するつぶやき

  • 深田恭子の彼氏の杉本さん、背中に彫り物があるのね。
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