玉森裕太と吉岡里帆が出会う運命のシーン 『パラレルワールド・ラブストーリー』第2弾特報公開

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2019年01月23日 07:22  リアルサウンド

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 Kis-My-Ft2の玉森裕太主演映画『パラレルワールド・ラブストーリー』より、第2弾特報映像と場面写真が公開された。


 原作は、累計発行部数が110万部を記録し、作者の東野圭吾自身が帯コメントで「アイデアが生まれたのは20代。小説にしたのは30代。そして今ではもう書けない」と謳う、東野作品としては異色のラブストーリー。愛する彼女が、本当に自分の恋人なのか、親友の恋人なのか、2つの異なる世界“パラレルワールド”を行き交う男女3人の愛を描く。


【動画】『パラレルワールド・ラブストーリー』特報(第2弾)


 『宇宙兄弟』『聖の青春』の森義隆が監督を務め、主演の玉森が、2つの世界それぞれを生き、愛する女性への想いと親友との友情の間に揺れながら翻弄されていく主人公の青年・敦賀崇史を演じる。崇史と同じ研究所に勤める親友であり、恋敵の三輪智彦役に染谷将太、ひとつの世界では崇史の恋人、もう一つの世界では崇史の親友の恋人として存在する、謎に満ちたヒロイン・津野麻由子役を吉岡里帆が務める。その他、筒井道隆、美村里江、清水尋也、水間ロン、石田ニコル、田口トモロヲが出演する。


 この度公開された場面写真は、玉森自身も印象的なシーンとして挙げる映画冒頭の電車での崇史の姿を写したカット。崇史が並走する別の電車に乗り合わせた麻由子とガラス越しに初めて出会う運命のシーンで、「あのシーンですべて語られている映画だと言っても過言ではない」と森監督が語るほど重要な一場面が切り取られている。


 第2弾特報映像では、1つの世界では崇史と麻由子、もう一つの世界では崇史の親友・智彦と麻由子が、それぞれ恋人同士として仲睦まじい姿が映し出され、2つの世界が同時並行で進み、パラレルワールドの世界に引き込まれる映像に仕上がっている。


(リアルサウンド編集部)


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