「エズミ(EZUMi)」を手掛けるファッションデザイナーの江角泰俊が、舞台芸術創造事業「日本・ハンガリー国交樹立150周年記念 くちづけ〜現代音楽と能〜」の舞台衣裳を担当する。同氏が舞台芸術作品に衣裳を提供するのは今回が初めてで、デザイン画が初公開された。
同事業は日本とハンガリーの国交樹立150周年を記念したもので、現代音楽と能の要素を盛り込んだ舞台芸術作品を発表。衣裳は原作のタイトルでもある「絹」をイメージし、レースを施した大きな襟やプリーツをあしらった袴スカートが取り入れられている。公演は3月9日に東京文化会館 小ホールで開催される。
■舞台芸術創造事業 日本・ハンガリー国交樹立150周年記念「くちづけ〜現代音楽と能〜」日時:2019年3月9日(土)16:00開演(15:30開場)会場:東京文化会館 小ホール東京文化会館公式サイト
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