テレビ東京の鷲見玲奈アナウンサーが1月22日、自身のSNSで「このやり取り面白すぎる」と嬉し泣きする絵文字とともにつぶやき、NHK広報局とテレビ東京宣伝部のツイートを紹介している。
それぞれのツイートをまとめると、
鷲見玲奈アナがMCを担当するテレビ東京のバラエティ番組『家、ついて行ってイイですか?』のスタッフが先週末、東京都内某駅前の商店街でロケをしていて通りがかりの人に「家を見せてもらえませんか?」と声をかけた。その相手が実はNHK広報局の人で「同業者なもので…」と丁重に断わられたというものだ。
その件についてNHK広報局のSNSでテレ東に向けて「スタッフの方々、深夜まで本当にお疲れ様です。今週もよろしくお願いします。NHK_PRです」とツイートしたところ、テレ東側は『家、ついて行ってイイですか?』の高橋プロデューサーが「励ましありがとうございます! 泣 ネットで常にヤラセ疑惑言われるので、NHKのお墨付きもらえてうれしい! 笑」と返信した。
さらに「受〇料の宣伝しても大丈夫ですので、次回はぜひお家へ!!」とつぶやき、フォロワーから「局の壁越えれること期待してます」「#家ついて行ってイイですか その場面見たいです!」「そういえば、鷲見アナに声をかけたこともありましたね(苦笑)」と反響を呼んでいる。
一方で、そのやりとりを紹介した鷲見アナの投稿には、「確かに面白すぎる 家ついて行ってイイですかはガチなのが証明されたね♪」「それもそれで見てみたい気もしますよね(笑)でも、やっぱり実現は難しいのかな〜 視聴者的には絶対楽しめると思うのにな」「まずは鷲見ちゃんの家について行かせてあげて」などの声が寄せられた。
画像は『テレビ東京アナウンス部(公式) 2019年1月22日付Twitter「担当曜日が別々なので普段はなかなか2ショットが見られない同期コンビが、今日は揃いました!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)