ミュージカル『刀剣乱舞』5作目が4DXで再上映　全国28スクリーンで

『ミュージカル「刀剣乱舞」〜結びの響、始まりの音〜』が本日1月25日から4DXで再上映される。

2015年から上演されているミュージカル『刀剣乱舞』は、シミュレーションゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』を原案としたシリーズ作品。中国、フランスでも公演が実施され、昨年『第69回NHK紅白歌合戦』にキャストが出場した。

シリーズ5作目となる『ミュージカル「刀剣乱舞」〜結びの響、始まりの音〜』は、歴史修正主義者による過去への攻撃が始まった西暦2205年を舞台に、歴史を守る戦いに身を投じる「刀剣男士」たちの姿を描いた作品。「刀剣男士」大和守安定役を鳥越裕貴が演じているほか、和泉守兼定役に有澤樟太郎、陸奥守吉行役に田村心、堀川国広役に阪本奨悟、長曽祢虎徹役に伊万里有、巴形薙刀役に丘山晴己がキャスティングされた。昨春に舞台で上演され、同年11月に同公演の模様を捉えた映像が4DXで公開。ペンライトなどのグッズが持ち込み可能な「実況上映」が行なわれた。

再上映となる今回は1月25日から2月7日までの期間限定となり、全国28のスクリーンで上映される。詳細はミュージカル『刀剣乱舞』のオフィシャルサイトで確認しよう。