タレントのミッツ・マングローブが、15年前に挑戦したある大物ミュージシャンのものまね写真をインスタグラムに投稿した。ミッツがものまねをする対象は本人のファンであることが前提であり、だからこそヘアメイクやファッションの観察力は見事である。
ミッツ・マングローブは、
以前にも『ミッツ・マングローブ【公式】mitz_mangrove Instagram』に“牛丼屋の工藤静香”として13年前のものまねを公開していた。なかなかインパクトのある仕上りなのだが、その格好のまま渋谷センター街を歩き回ったそうだ。ミッツが小中学生の頃に憧れていた女性アイドルの中で、中森明菜と工藤静香は別格の存在だという。
今回披露した松任谷由実のものまねは、「今から15年前。ニューミュージックの女王が二丁目に降臨した夜に撮られた歴史的ショット」とのことだ。ミッツは過去のラジオ番組で「死ぬときに最後、かかってて欲しい曲を選ぶなら『卒業写真』」と答えており、バブル景気の真っ只中でユーミンに出会い、それから貪るように彼女の曲を聴きまくったと明かしたこともある。
コメント欄には「ユーミンに似てる〜! クオリティーが高いです」「清水ミチコさん経由のユーミソって感じがします」「mitzさんのユーミン愛が伝わってくるー」「サイコーです。苗場に降臨してください」と多数の声が寄せられ、また「是非、次はAKINA〜」とミッツが一番夢中になった中森明菜のものまねをリクエストする声も届いている。
画像は『ミッツ・マングローブ【公式】 2019年1月30日付Instagram「thank u !! にしても皆さんの豊かな感性と想像力に脱帽。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)
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