EXILE ÜSA＆MAKIDAI、『善光寺節分会』福豆まきに参加　「皆さんに感謝の想いが届くように」

　EXILE ÜSAとMAKIDAIが、2月3日に長野市の信州善光寺にて開かれた『第68回善光寺節分会』に特別来賓として招かれ、福豆まきを行った。

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　特別来賓はÜSA、MAKIDAIのほか、野球のBCリーグ・信濃グランセローズの柳沢裕一監督と選手陣、サッカー女子なでしこ1部所属のAC長野パルセイロ・レディースの本田美登里監督と選手陣、各放送局アナウンサーら。ほかにも一般公募で集まった年男、年女、福男、福女ら約700人も豆まきに参加。ÜSAは昨年に続き2回目、MAKIDAIは今年初めての参加となる。

　大本願から善光寺本堂まで向かう参道には、溢れかえるほどの参拝客で集まり、ÜSA、MAKIDAIの登場で境内は大歓声に包まれた。本堂内での鬼払いの儀式「追儺式（ついなしき）」が行われた後、ÜSA、MAKIDAIが「今年も皆さんにとって良い年になりますように。そして、少しでも福を増やせますように、願いを込めてまかせて頂きますので、本日は宜しくお願いします！」と集まった2万人の参拝客に挨拶をした。豆まきを終えたÜSAは「皆さんの温かい声援と笑顔で、僕自身も元気を頂けた」、MAKIDAIは「皆さんに感謝の想いが届くように、気持ちを込めてまかせて頂きました」とそれぞれ感謝の気持ちを伝えていた。

　最後に2019年をどんな一年にしたいか尋ねられると、個人プロジェクトである「DANCEARTH」で日本全国の祭りに参加しているÜSAは、「2019年こそは長野県の祭りに参加して長野県のみなさんと一緒に踊りたいです」、PKCZ®として世界で活動もしているMAKIDAIは、「楽曲制作、リリース、イベントなどに力を入れて、少しでも盛り上げられるような一年にしたいです」と意気込んだ。（リアルサウンド編集部）