俳優アーノルド・シュワルツェネッガーの美しい娘キャサリン(29)と約7か月の交際を経て、今年1月に婚約を発表したクリス・プラット(39)。キャサリンは2017年にあるインタビューに応じていたが、このほどその映像を見たクリスが「感動した」と喜びを露わにした。
クリス・プラットとキャサリン・シュワルツェネッガーは昨年6月から交際をスタートした。クリスがキャサリンに夢中なのは明らかで、
昨年12月にコラージュ写真をインスタグラムにアップしキャサリンの誕生日を堂々と祝ったほか、今年1月には「スウィート、キャサリン。君がイエスと言ってくれて本当に嬉しいよ! 君と結婚することにワクワクしているんだ。君と誓いを立て、強く生きていくことを誇りに思うよ」と婚約を発表した。
しかし2人のラブストーリーは、2017年から始まっていたもよう。キャサリンはまだクリスと出会う前の2017年8月に『Access Hollywood』のインタビューで、『アベンジャーズ』シリーズに出演するクリス・プラット、クリス・ヘムズワース(35)、クリス・エヴァンス(37)の中でどのクリスがいいか問われ、このように答えていたのだ。
「クリス・エヴァンスかしら。あ、やっぱりクリス・プラットよ。クリス・プラットは最近、かっこいいわ。」
一方でクリス・プラットは現地時間1月28日、映画『レゴ(R)ムービー2』(2019年3月29日、日本公開)のプロモーションでエリザベス・バンクスと『Access Hollywood』のインタビューに応じ、2017年のキャサリンの映像を見せられることになった。
クリスは映像を見て驚き、口を閉じることができない様子。「クリス・エヴァンスって言った時にがっかりしたけど、助かったね。君たちが作った映像でしょ?」とキャサリンが自分を選んだことを信じられないようだったが、「すごくスウィートだね。見たことなかった映像だけど、僕に見せてくれてありがとう。本当に感動したよ」と喜びを明かした。
クリス・ヘムズワース、クリス・エヴァンスがどちらもイケメンで魅力的な俳優であることはクリス・プラットも分かっているだろう。2人を差し置いて、交際前から自分を選んでもらっていたことはかなり嬉しかったに違いない。
画像は『chris pratt 2019年1月14日付Instagram「Sweet Katherine, so happy you said yes!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)