バカンスムード、デザインヒール....「ザラ」展示会から探る2019年春夏のトレンド

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2019年02月13日 18:32  Fashionsnap.com

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「ザラ」2019年春夏の展示会 Image by: FASHIONSNAP.COM
「ザラ(ZARA)」が、2019年春夏シーズンの展示会を都内で開催した。今シーズンは、サファリテイストやナチュラル素材など、バカンスムードのアイテムが充実。デザインヒールなど、小物類では遊び心のあるデザインも特徴となっている。


 ウィメンズウェアでは、コットンやリネンなどナチュラルな素材がメイン。カーキやベージュなど、ニュートラルなカラーで全身のトーンを統一するスタイルを提案した。バッグやベルトといった小物類には、貝殻モチーフや籠、ビーズなどが取り入れられ、リゾートムードが高まるコレクションとなっている。

 シューズではデザインヒールが充実。球型のウッドヒールをはじめ、ジグザグ型、クリア素材など、思わず目を引く特徴的なデザインとなっている。この他、セーフティオレンジやセーフティイエローといった蛍光色や、ゼブラやパイソンなどアニマル柄が多くのアイテムに取り入れられた。2019年春夏コレクションは店舗やオンラインストアで順次発売。一部アイテムは販売が開始されている。
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