スニーカーカルチャーへのアプローチ、「IVXLCDM」がシューレースチップとプレートを製作
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2019年02月16日 19:12 Fashionsnap.com
「IVXLCDM(アイ・ブイ・エックス・エル・シー・ディ・エム)」が、2019年秋冬コレクションでシューレースチップとシューレースプレートを発表した。5月に六本木の直営店と取り扱い店舗での発売を予定している。
「IVXLCDM」は、2007年に宝飾産地として知られる山梨県甲府市で誕生したクリエイターユニット。「盛り上がるスニーカーカルチャーに対して、IVXLCDMとしてどうアプローチするか」を考え、自分たちがあったら嬉しいと思うものとしてチップとプレートを製作したという。
ゴールド、シルバー、黒ルテニウムメッキの3色展開で、チップはネジで着脱する仕様になっている。価格は左右のシューズに付けられるチップ4つとプレート2つがセットで2万5,000円で、バラ売りにも対応。また、ダイヤモンドの装着や文字の刻印など要望に合わせてアレンジができるという。
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