大島優子、舞台『罪と罰』演出家に心から感謝 一方でファンは「デコにチューは要らん」

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2019年02月19日 18:12  Techinsight Japan

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フィリップ・ブリーン氏と大島優子(画像は『Yuko Oshima 2019年2月18日付Instagram「一年のブランクがあった私をしっかりすくい上げてくれたフィリップに、心から感謝しています。」』のスクリーンショット)
17日に舞台『罪と罰』の大千秋楽を大阪で無事に迎えた大島優子が、インスタグラムに上演台本と演出を担当したフィリップ・ブリーン氏とのツーショットを投稿。「一年のブランクがあった私をしっかりすくい上げてくれたフィリップに、心から感謝しています」と深謝の意を表した。

フィリップ・ブリーン氏は名門ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーなどでキャリアを積み上げた英国人演出家で、日本では2015年シアターコクーンプロデュース公演『地獄のオルフェウス』、2017年『欲望という名の電車』を手がけている。今年1月から公演が始まった『罪と罰』には三浦春馬、大島優子、勝村政信、麻実れいほか豪華キャストが出演。米国留学から帰国後初の舞台が『罪と罰』となった大島は東京、大阪で全40公演を終え、「やっと終わった、ついに終わった」「さ、たくさん寝よーっと」と安堵した気持ちを『Yuko Oshima yuk00shima Instagram』に綴っている。

そんな彼女のインスタグラムでは、18日にフィリップ氏とハグや彼からおでこにキスされている写真を公開している。“子供達をワクワクさせるサンタクロースみたい”な人というフィリップ氏は「大胆だけど、緻密に、遊び心のある」演出家だったと振り返っていた。

この日のコメント欄には、「優子さんの伸びしろを拡げてくれたフィリップさんとシアターコクーンに感謝」「お疲れ様でした。フィリップさんに出会えて良かったですね」「フィリップさん、素敵な方ですね」との声が多いが、一方で2人の親密ぶりに「ゆうこが成長したならそら素晴らしいけどチューはらめーーー」「デコにチューは要らんやろ」「フィリップ! 変わってくれ」と複雑な思いを抱いたフォロワーもいたようだ。

画像は『Yuko Oshima 2019年2月18日付Instagram「一年のブランクがあった私をしっかりすくい上げてくれたフィリップに、心から感謝しています。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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