デミ・ロヴァート、キス激写されたデザイナー男性と破局

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2019年03月07日 19:21  Techinsight Japan

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今年1月のヘンリー・レヴィーとデミ・ロヴァート(画像は『Henri Alexander 2019年1月14日付Instagram』のスクリーンショット)
昨年7月に薬物の過剰摂取で意識不明となり、病院に運ばれて一命をとりとめた歌手デミ・ロヴァート(26)。リハビリ施設退所後はファッションデザイナーのヘンリー・レヴィー氏との交際が明らかになった。そんな幸せそうな2人が、このほど破局したことを『PEOPLE.com』などが伝えている。

昨年3月にアルコールや薬物を絶って6年が経過したことを祝ったデミ・ロヴァートだったが、昨年7月に薬物の過剰摂取で意識不明になり、ロサンゼルスの病院に救急搬送された。奇跡的に意識を取り戻し、その後はリハビリ施設に入所。少しずつ日常を取り戻してきた。

そんなデミが、昨年11月にビバリーヒルズの日本料理店「Matsuhisa」でヘンリー・レヴィー氏とテーブルに座って手を繋いでいるところをキャッチされた。12月にはマリブの高級日本食店「Nobu」でキスをしているところを激写され、交際を決定づけることに。ヘンリー氏もかつて薬物依存でリハビリ施設への入退所を繰り返していたため、デミにとって大きな支えになっているようだった。

しかしこのほど関係者が『PEOPLE.com』に2人が破局したと認め、「ヘンリー・レヴィー氏は決してソバー(Sober)仲間ではなかった」と語っている。ヘンリー氏はフランスのパリで撮ったデミとのツーショットを今年1月に公開していたが、その後は2人の写真をインスタグラムに投稿することはなかった。

なお関係者によると、デミ・ロヴァートは最近、再びリハビリ施設に入所していたという。一部では先月、デミの依存症が再発したのではないかと噂されたが、関係者は「過剰摂取してから再発はありません。最近、リハビリ施設には行きましたけどね。彼女自身の決断でした」「ロサンゼルス郊外で数週間の治療のために施設に行っていました」と証言している。現在はロサンゼルスに戻っているそうで、「デミは自分のケアをしていて、ポジティブになっています」「彼女は筋トレもしていて、作曲のためにスタジオに戻りました」と明かした。

恋の終わりを迎えてしまったものの、命に関わる大きな経験をした後にヘンリー・レヴィー氏が心の支えになっていたことには変わらないだろう。デミは現地時間5日、ボクシングコーチの前歯を誤って折ってしまう動画を楽しそうに公開しており、元気な様子であった。

画像は『Henri Alexander 2019年1月14日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)
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