不妊カウンセラーが教える「もしかして不妊」と思ったときの対策

0

2019年03月07日 21:41  妊活・卵活ニュース

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

妊活・卵活ニュース

写真

働く妊活女性を応援する情報を紹介
女性向け情報サイト「Suits-woman.jp」で連載中の「働きながら妊活しましょ」が、2019年3月4日(月曜日)に更新された。

2018年10月に連載をスタートした「働きながら妊活しましょ」は、「女性の身体塾」を主宰している笛吹和代先生(日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー)によるコラム記事。

妊活に効果が期待出来る食材選びから職場との情報共有まで、タイトル通り働きながら妊活をする女性が読んで役立つ情報を毎回紹介している。

「Suits-woman.jp」では、この他にも法律、医薬品、マネー、時短レシピなどさまざまな分野の専門家(賢人)の記事を多数配信中だ。会員登録(無料)でメールマガジンの購読やプレゼントの応募も可能。

「排卵期間」を意識することが妊活の基本
今回のテーマは「もしかしたら不妊症?と思うタイミングとその対策」。不妊検査や排卵期間の確認について解説している。

記事によると、避妊をしていないのに1年経っても妊娠しない場合は不妊を疑って検査を受けたほうがよいという。

ただ、排卵日にタイミングを合わせているつもりでも実は合っていなかったため妊娠しないという人も多く、排卵日に関する知識不足が根本的な問題ではないかと指摘している。

排卵日の2日前が1番妊娠しやすいといわれているが、ピンポイントで排卵日を知ることはむずかしいため、対策としては生理終了から排卵するだろうという期間の間で数回タイミングを持つことをすすめている。

(画像はSuits-woman.jpより)

(画像は女性の身体塾公式ホームページより)

Suits-woman.jp

女性の身体塾公式ホームページ

もっと大きな画像が見たい・画像が表示されない場合はこちら

    ランキングライフスタイル

    前日のランキングへ

    ニュース設定