キム・カーダシアン、パリの街を“ヒョウ柄ボディスーツ”で闊歩

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2019年03月08日 12:52  Techinsight Japan

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ビンテージファッションでドヤ顔のキム(画像は『Kim Kardashian West 2019年3月6日付Instagram「You don’t understand...this is an Alaia」』のスクリーンショット)
このところビンテージファッションがマイブームのキム・カーダシアンは、フランスで開催された「Paris Fashion Week」を満喫した。パリでは2日続けて度肝を抜くヒョウ柄ボディスーツを披露し、人々を驚かせたようだ。

『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』でおなじみのキム・カーダシアン(38)は、フランスで開催された「Paris Fashion Week」を楽しんだようである。

5日にパリに到着したキムは、ボディスーツ、ラップコートからグロープ&ブーツといった小物にいたるまで全身ヒョウ柄のコーデでパリの街を闊歩、ドヤ顔で歩く姿がキャッチされている。キムが着ていたのは、チュニジア出身の世界的ファッションデザイナー、故アズディン・アライア氏(Azzedine Alaïa)が1991年秋のコレクションで発表したもので、現在は入手困難な超レア商品だ。キムはボディスーツを着用していたが、ドレスタイプのものは現在7250ドル(約80万円)、ブーツは2060ドル(約23万円)ほどで売られていることから、キムの全身ヒョウ柄コーデはざっと100万円を超えていたことになる。

そしてキムのヒョウ柄ブームはこの日だけに留まらず、翌6日には再び同デザイナーによるヒョウ柄ボディスーツをチョイス。ベルベットのビキニブリーフとブラの部分以外はすべてシアー素材のため、体のラインがくっきりわかるだけでなく全身が透けている。さすがにパリの寒空には耐えられなかったようで、キムは黒のロングコートを羽織って外出していた。

パリと言えば、キムは2016年の同地滞在中に449万ドル(約5億円)相当のダイヤモンドを含め、被害総額およそ1000万ドル(11億2500万円)とも言われる強盗事件に遭っていた。以来、当時のことがトラウマになり、高価なジュエリーは「自宅には置かない」ようにしたり「これ見よがしに身に着けない」ようにしている―と話していたキム。派手なジュエリーを控えている反動なのか、パリではやたらと悪目立ちする全身ヒョウ柄コーデを好んで身に着けていたようだ。

2日間続いたこのヒョウ柄ボディスーツファッションには、

「これを着こなせるボディが羨ましすぎる」
「こんなド派手なファッションがサマになるなんて、さすがキム」
「5姉妹のなかでやっぱりキムがダントツ美人!」

などと称賛の声が多数寄せられ、1枚目の画像には280万件超、7日にアップした2枚目の画像には370万件超の「いいね!」が集まっている。

しかし一方では、

「まもなく4児の母になる、40歳目前の女性とは思えない」
「注目されたくて必死なのが痛々しい」
「ストリッパーのよう」

といったネガティブな声も。またキムがアップした数々の写真には部屋の様子もしっかり写っていることから、

「現在位置が特定できるような写真は載せない方がいい」
「また強盗に入られちゃうのでは?」

とキムの脇の甘さを指摘する声も届いていた。

最近はめっきりレトロなハイファッションがマイブームのようで、「Versace(ヴェルサーチ)」や「Thierry Mugler(ティエリー・ミュグレー)」といったハイブランドのビンテージドレスを立て続けにチョイスしていたキム・カーダシアン。次は一体どんな“マイブーム”で世間を騒がせてくれるのか―その趣味の良し悪しは賛否両論あるが、No.1リアリティースターのファッションチョイスが業界に毎回大きな旋風を巻き起こしていることは確かなようだ。

画像は『Kim Kardashian West 2019年3月6日付Instagram「You don’t understand...this is an Alaia」、2019年3月7日付Instagram「An a whatta???」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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  • 日本にも岩井志麻子というヒョウ柄の作家がいてね�Ԥ��Ԥ��ʿ�������( ・ω・)�Ԥ��Ԥ��ʿ�������
    • イイネ!5
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