アリアナ・グランデの元婚約者ピート・デヴィッドソン、新タトゥーは巨大な“ユニコーン”

0

2019年03月11日 19:02  Techinsight Japan

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

Techinsight Japan

ピート・デヴィッドソン、巨大タトゥーは新恋人ケイト・ベッキンセールのため?
アリアナ・グランデ(25)の元婚約者ピート・デヴィッドソン(25)が、このほど新たなタトゥーを入れていたことが分かった。彫り入れたのは、右ひじ全体を覆い隠す巨大なユニコーン。交際相手へのトリビュートタトゥーが大好きなピートだけに、その背後にある意味やタイミングをめぐって様々な憶測が飛び交っているようだ。

昨年10月に婚約を解消したアリアナ・グランデとピート・デヴィッドソンは、短い交際期間に次々とお揃いのタトゥーを入れていたため、破局後はその“カバーアップ”に奔走する様子が度々メディアに取り上げられていた。ピートはアリアナとの破局後、「オレはバカだった」「最近はもっぱらたくさんのタトゥーを覆い隠す日々さ」などと自虐ネタを披露していたほどであった。

現在のピートは20歳年上の女優ケイト・ベッキンセール(45)との交際が順調な様子で、今月3日にはニューヨークでケイトとアイスホッケーの試合を観戦中にキスをする姿が目撃されていた。

そんななか現地時間6日、ニューヨークのタトゥーパーラー「Top Shelf Tattoos」のタトゥーアーティスト、ライアンさんがInstagramでピートの右腕にタトゥーを施術する自身の画像をアップ、「バディのピート・デヴィッドソンにタトゥーをしているところ。仕上がりを披露するのが待ちきれないぜ!」と記していた。

そしてライアンさんは翌日、完成した巨大なユニコーンのタトゥー画像を披露した。伝説上の動物・ユニコーンはアニメなどの影響もあり、キュートでカラフルかつ女性的なイメージがある。一方ピートの腕に彫り入れられたユニコーンは白黒で男性的、前腕全体を覆い隠すその巨大タトゥーは豪快なデザインだ。

ピートはアリアナ以外にも、過去の恋人やヒラリー・クリントンらへのトリビュートタトゥーも入れているが、今回のユニコーンは新恋人ケイトとの交際発覚後に初めて入れたものであることから、

「これはケイトへのトリビュートタトゥーなのか?」
「なぜユニコーンなんだ?」
「またピートのタトゥー病が始まっちゃったか?」

と注目を集めている。また、

「こんなデカいタトゥーを目立つ場所にいれるなんて!」
「もうタトゥーはアリアナで懲りたんじゃなかったの?」

といった批判的なコメントも見受けられた。

欧米では「タトゥーはファッションの一部」として比較的受け入れられているが、恋人など特定の人物の名前やそれをモチーフにしたデザインのタトゥーを彫り入れることに抵抗を感じる人が多いのも事実だ。自身最大とも噂されるこの巨大なユニコーンタトゥーには、一体どんな意味が込められているのか―その真相には、しばらく注目が集まりそうである。

画像2枚目は『Ryan Mullins 2019年3月7日付Instagram「//Unicorn on my dude Pete Davidson//」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)
    ニュース設定