松井咲子、アメーバピグ終了にAKB48時代の名曲『君について』思い浮かべる

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2019年03月13日 18:22  Techinsight Japan

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撮影中の松井咲子(画像は『松井咲子/Sakiko Matsui 2019年3月1日付Instagram「はりきっていきましょう3月」』のスクリーンショット)
サイバーエージェントが3月12日、Webサイト上のサービス「アメーバピグ」PC版とその関連サービスを「2019年12月2日(月)15:00」をもって終了すると発表した。公式Twitterでその件を伝え「10年以上のご愛顧にスタッフ一同心から御礼申し上げます」とツイートしたところ、「初めてネットで知らない方とおしゃべりしたのがピグを通じてでした! ネット初心者の私でも楽しく遊べた最高の仮想世界でした」、「中学生の時遊んでて、根暗で全く友達いなかったのですが、同じくアメーバピグをしてたクラスメイトに話しかけられそこから沢山友達ができ、クラスのヒーローになれました…」といった反響が寄せられている。

タレントでピアニストの松井咲子がその発表を知ってSNSで「アメーバピグが無かったら 君についてなんて名曲は生まれなかったわけですよ」と感慨深げにつぶやいたところ、片山陽加も「本当にそれ! 悲しい」と共感している。

松井が2008年にAKB48の第7期生となっておよそ2年後、アメーバピグから誕生したユニット「MINT」で歌ったのが『君について』である。

2010年7月23日より「AKB48チームピグ」として活動するユニットを決める「チームピグ指名戦」が行われ、候補ユニット10組から「MINT」が優勝した。

メンバーは前田敦子、河西智美、片山陽加、仁藤萌乃、松井咲子の5人からなり、「ちょっと切ないLOVE SONG」をテーマにした楽曲『君について』(作詞:秋元康 作曲:青野ゆかり)はAKB48の18枚目シングル『Beginner』(2010年10月)に収録されている。

松井咲子は2015年6月26日にAKB48を卒業、8月9日をもって48グループの活動を終えた。それからやがて4年となるが、アメーバピグ終了と聞いて真っ先に「MINT」の『君について』が頭に浮かんだのだろう。

ちなみに松井はAKB48の先輩である篠田麻里子と同じ芸能プロダクション・サムデイに所属している。篠田は2月16日に一般男性と結婚しており、20日に発表するとお互い玄米食ということから「玄米婚」と名づけて話題になった。

松井は3月8日に「例によって、事務所にたくさんの玄米が届いているそうで、わたしもわけていただきました! ありがとうございます肖ります!!」とツイートしたが、もしかすると「玄米婚」を目指すつもりかもしれない。

画像は『松井咲子/Sakiko Matsui 2019年3月1日付Instagram「はりきっていきましょう3月」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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  • ししょさんクラスでは元AKBでなくてタレントでピアニスト扱いなんですね。ついでに玄米婚ねたも。
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