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高良健吾、名優・菅原文太と呼び間違えられ「光栄でした」

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2019年03月25日 19:28  シネマトゥデイ

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シネマトゥデイ

写真左から中島貞夫監督、永瀬正敏、多部未華子、高良健吾、木村了、寺島進
左から中島貞夫監督、永瀬正敏、多部未華子、高良健吾、木村了、寺島進

 俳優の高良健吾が、25日に都内で行われた映画『多十郎殉愛記』記者会見に出席し、本作の撮影を通して“自己犠牲の精神”に感銘を受けたことを明かした。2か月にわたって殺陣を勉強したという高良に対し、中島貞夫監督は「殺陣の力もぐんぐん伸びていった」と健闘を称えた。


 本作は、日本映画界の重鎮である中島監督の20年ぶりとなる長編時代劇。幕末の京都を舞台に、長州藩を脱藩した清川多十郎(高良)が、愛する者のために命を懸けて戦うさまが描かれる。この日は高良と中島監督のほか、多部未華子、木村了、永瀬正敏、寺島進も出席した。


 初の本格的な“ちゃんばら”に挑んだ高良は、クラインクイン前、京都の撮影所で2か月にわたり殺陣の勉強に臨んだという。中島監督は「今回殺陣の勉強をクランクインするまでにやってもらって、京都の撮影所に通ってもらった。途中、(斬る側だけでなく)斬られる方のやり方も勉強したいと言ってくれたりして、わかっているなこいつって思いました」と高良の学ぶ姿勢を評価。高良の殺陣のスキルも着実に伸びていったこと明かした。


 殺陣を学ぶ際に「とにかく時代劇をたくさん観ました」と話す高良は、特に中島監督が手掛けた『まむしの兄弟』シリーズがお気に入りだと告白。高良は「僕は(同作に出演した)菅原文太さんが大好きなので、撮影中、監督がたまに間違えて僕のことを『文ちゃん』と呼ぶことがあったんですけど、光栄でした」と撮影現場での何気ないエピソードを照れくさそうに振り返る。


 高良は殺陣や時代劇を通じて、日本人の中にある“自己犠牲の精神”に感銘を受けたという。「多十郎の命の使い方というのも今の時代の人には難しいことかもしれないけど、自分には理解できる。これが日本人の精神で大切なものだって」と語ると、「そういうものが教育のせいもあって、戦後薄くなってきてはいると思うんですけど、日本人がもっともっと大切にしていく精神じゃないかなって」と続け、多十郎の生き方が現代に通じるものがあると会場に訴えかけた。(取材・文:名鹿祥史)


映画『多十郎殉愛記』は4月12日より全国公開


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