弘中綾香アナ　“スパルタ”家庭教師時代振り返り　「泣いちゃう生徒さんもいた」

テレビ朝日の弘中綾香アナウンサーが、自身のInstagramでフォロワーからの質問に回答した。「最近嬉しかったこと」「学生時代やっておいた方がいいこと」という問いに関してかつての家庭教師時代を振り返った弘中アナ、意外にも生徒が泣くほどのスパルタ指導だったという。

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28日の投稿で、フォロワーからの質問に答える形で「今年はちょっと嬉しいニュースが舞い込んできて」と最近の嬉しい出来事を報告した弘中綾香アナ。それは家庭教師として指導していた教え子が大学に合格したことで、しかも弘中アナが卒業した大学に入学する予定という。

弘中アナは大学時代の4年間、家庭教師のアルバイトをしており、中学受験を控える小学生たちにかなりのスパルタ指導を行っていたそうだ。その厳しさは「泣いちゃう生徒さんもいた」ほどで、「小学生には辛かったと思います」と振り返っている。その一方で「でもみんな春には笑ってました」とも明かしており、熱心な指導が功を奏したようだ。

そんな厳しい一面を見せた弘中アナだが、自身の学生時代は明確な目標を持っておらず「今、振り返ると軸ぶれぶれでした!!　笑」という。そのため、あらゆるアルバイトやインターンを経験したことが「色々私なりに、学生なりにトライしたことで、引き出しが増えたかなと思います」と綴っており、「『これ一筋打ち込んできました！』を見つけられることは素晴らしいですが、私みたいなタイプもいます笑　それはそれでいいと思います」と学生たちに呼びかけている。


弘中綾香アナのメッセージには、「就活生です、泣きました」「弘中さんの言葉は染みました」という感銘を受けた学生からのコメントも見受けられた。

画像は『弘中綾香（公式）　2019年3月28日付Instagram「みなさまから頂いた質問にお答えします回」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　根岸奈央）