GLAY、新元号初ツアータイトルに“令和”を反映 新曲「元号」配信リリースも

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2019年04月01日 12:51  リアルサウンド

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 GLAYが、5月よりスタートするホールツアーのタイトルが『GLAY LIVE TOUR 2019 -SURVIVAL- 令和最初のGLAYとHEAVY GAUGE』に決定した。


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 今回のツアータイトルに新元号が入ることは事前告知がされていたが、本日4月1日の発表を受けて早くも「令和」を取り入れた新たなツアータイトルが発表されたかたちとなった。同ツアーは、GLAYを代表するアルバム『HEAVY GAUGE』リリースから20年の時を超え掲げた、新元号初の全国ホールツアー。ライブは『HEAVY GAUGE』を彷彿させる内容になるとのこと。


 また、新曲「元号」を4月26日より配信することも決定した。同曲は、TAKUROが新元号に変わるにあたり書き下ろした最新楽曲。フォーキーなサウンドに乗せて、TERUのシンプルかつ、力強いボーカルが歌詞をダイレクトに伝える一曲となっているという。さらに、TAKUROが手がけた歌詞には、昭和、平成と生き抜いてきた人々へのリスペクトと、これから新元号の元で中心となっていく世代への激励が織り込まれている。(リアルサウンド編集部)


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