乃木坂46樋口日奈、メンバーと新元号「令和」発表で盛り上がる 「時代が刻まれていく瞬間というのを見るのが初めて」

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2019年04月02日 11:01  リアルサウンド

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 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜〜金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび』。4月1日の配信には、樋口日奈が登場した。


(参考:乃木坂46高山一実、親友・西野七瀬に“約束”の達成を報告「めっちゃ笑っていました!」


 配信冒頭、「新元号が発表されましたね!」と同日最大のトピックスについて言及した樋口。「仕事の現場で、メンバーとスタッフさんとテレビの前で待機して見ていました」と明かし「いや〜、時代が刻まれていく瞬間というのを見るのが初めてだったので、不思議な気持ちでいっぱいになりました。ワクワクもしますね」と振り返った。


 続けて「あとあれですよ! 今日はなんてったってエイプリルフール!」とニッコリ。「みんな会った瞬間、まずその話題だった」と乃木坂内で大きな関心事だったらしく、高山一実が和田まあやからのウソの連絡に騙されかけたり、秋元真夏も「エイプリルフールだから」と何かウソをつこうと画策したりと、盛り上がっていたという。


 次に、毎回恒例となっている宿題のコーナーへ。前回配信を担当した高山が用意した宿題は「体育は好きですか? 何をやりましたか?」という質問形式のものだった。この宿題を受けて樋口は「小学校6年生の時、50mハードル走が区で2位か3位でした!」と体育が得意だったと言いつつ「でも、中学生で球技と出会ってからは……」と苦手意識が芽生えたことを告白。特にさまざまな体育種目の中でも「水泳のバタフライが苦手」だそうで、「だから本当に、バタフライできる人をすっごい尊敬していて。たとえば、握手会とかで『水泳やってるよ』って人が来ると、『バタフライ出来るの!?』っていつも聞いちゃう」と語り、最終的に「体育は好きだったけど、どんどん苦手になりました」と結んだ。


 その後、各曜日の担当メンバーが優勝賞品の「焼肉お食事券」をかけて競い合う「のぎおび選手権」のコーナーへ。今週の種目は「早く噛まれよう」。これはお馴染みのパーティーグッズ「ワニワニパニック」の歯をプッシュしていき、週の中でもっとも早く噛まれたメンバーが優勝となる競技だ。


 樋口は「人生の中で1回もワニワニパニックってやったことがなくて、本当にやってみたかったのよ!」と嬉々とした表情で挑戦。歯を一つ押すごとに「おお〜!」と楽しそうに笑みを浮かべ、噛まれた瞬間には「うわー!!」と絶叫した。結果は「7回」。記録的には今一つだったものの、初のワニワニパニックを終えて樋口は「楽しかった〜! 1人でも盛り上がるね、これ!」とすっかり気に入っている様子だった。


 ラストには、本日火曜配信の伊藤理々杏へ向けた宿題を決めることに。樋口は「明日のメンバーが理々杏って聞いて思いついちゃったのよ」とコメントしつつ、乃木坂内の先輩後輩間における「敬語事情」について解説し始めた。


 樋口によると、乃木坂内の仲良しコンビ・新内眞衣(2期生)と秋元真夏(1期生)も、3年前まで新内が秋元を「秋元さん」と敬称付きで呼ぶような関係性だったという。「それが仲良くなってからは、まいちゅん(新内)が「真夏」って呼ぶようになって。その話をしていたら、かずみん(高山一実)がボソッとちっちゃな声で「じゃあ、りりーちゃん(伊藤)も、私のこといつかは“ずーちゃん”って呼んでくれる日が来るのかな……」って呼んで欲しそうにしていました」と明かした。ちなみに樋口、伊藤、高山の3人は、乃木坂版『舞台美少女戦士セーラームーン』における「Team MOON」のメインキャストとして共演した間柄だ。


 こうした高山の気持ちを汲み取り樋口は、宿題用のフリップボードに「りりあへ ずーちゃん(かずみんが呼んで欲しいって)と、ちまちゃん(ひなもこう呼んで)に向けてかわいいりりーから一言メッセージをちょうだい♡」と記載し、「半強制的に呼ばせるかたちになってしまいましたが(笑)。楽しみにしています!」と本日の配信に期待を込めつつ、自身の配信を締め括った。(こじへい)


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