TVアニメ『キャロル&チューズデイ』作曲陣にFlying Lotus、Thundercatら

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2019年04月03日 19:31  CINRA.NET

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『キャロル&チューズデイ』第2弾キービジュアル 原画:斎藤恒徳 仕上:垣田由紀子 3DCG:三宅拓馬 撮影:池上真崇 ©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会
4月10日から放送されるテレビアニメ『キャロル&チューズデイ』の第3弾コンポーザーが発表された。

『サムライチャンプルー』『カウボーイビバップ』などを手掛けた渡辺信一郎が総監督を務める同作は、アニメーション制作会社ボンズの20周年とアニメーション映像、音楽制作会社フライングドッグの10周年を記念した作品。人類が火星に移り住んで50年が経とうとしている時代を舞台に、ミュージシャンを目指すキャロルとチューズデイの2人の少女が起こす奇跡を描く。キャラクター原案は『ツルモク独身寮』などの漫画家・窪之内英策、音楽はカナダ人アーティストのMockyが手掛けた。

今回発表されたのは、Flying Lotus、Thundercat、G.RINA、マイカ ルブテ、☆Taku Takahashi(m-flo)。今後も追加コンポーザーの発表を予定している。

さらにNulbarichがプロデュースを手掛けたオープニングテーマ“Kiss Me”のPVのショートバージョンが公開。PVにはキャロルとチューズデイのシンガーボイスをそれぞれ担当するNai Br.XXとセレイナ・アンが出演している。5月29日には、同曲とベニー・シングスがプロデュースしたエンディングテーマ“Hold Me Now”を収録したシングルがCD、アナログ盤、配信の3形態でリリース。現時点で参加している全てのコンポーザーのラインナップ映像も公開された。
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