のん、実家に帰り“おそろのパジャマ”で出演CMを見る朝 「なんだか嬉し恥ずかし」

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2019年04月06日 17:41  Techinsight Japan

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のんと謎の一つ目小僧(画像は『のん 2019年4月6日付Instagram「つい先日、数か月ぶりに実家に帰りました。」』のスクリーンショット)
女優・のんが兵庫県の実家に帰ったことをインスタやブログで綴っている。4月6日、「つい先日、数か月ぶりに実家に帰りました」と街の光景を投稿した彼女は、「岩手が故郷」という世間のイメージについて「それも間違いじゃない。わたしは地元だと思っている」と念を押したうえで「生まれ故郷は兵庫県だったりする。家族と話す時は関西弁」と改めて紹介した。

実家には両親が住んでおり、妹は外に出ている。のんは2006年に『第10回ニコラモデルオーディション』でグランプリに選ばれたことをきっかけに芸能界入りしたため、「私は中学生までしか実家にいなかったので、仲は良い方だけど反抗期のまま上京した感じ」と明かす。

それからモデルや女優、アーティストとして活躍することで彼女も成長した。こうして実家で過ごすと「大人になってまた関係性が変わった親との交流はなかなか小っ恥ずかしい」そうだ。

妹が置いていった「もこもこ毛布みたいなパジャマ」を借りて両親と3人お揃いで着ることになり、朝には「おそろのパジャマ」で自身が出演している神戸新聞のテレビCMを見ながら「なんだか嬉し恥ずかしでした!」という。

他にもいとこが働くお店で洋服を買って、いとこの赤ちゃんを保育園に迎えに行ったり、おじいちゃんとおばあちゃんのお見舞いに行くなどして有意義な時間を過ごせたようである。

ちなみに彼女が投稿した「おきにの喫茶店のベンチに突如登場した一つ目小僧」とのツーショットについては、「私の知るこの街は最近妖怪に力を入れ出したらしい」と補足した。

そんなのんはブログを「8月の兵庫公演楽しみだなあ〜〜それではまた〜〜」と締めており、渡辺えりが主宰するオフィス3〇〇(さんじゅうまる)新作舞台『私の恋人』の詳細スケジュールが待たれる。

画像は『のん 2019年4月6日付Instagram「つい先日、数か月ぶりに実家に帰りました。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
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