『なつぞら』第9話では、なつ(粟野咲莉)が父からの手紙を読み涙を流す

0

2019年04月09日 08:21  リアルサウンド

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

リアルサウンド

写真

 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『なつぞら』。4月10日放送の第9話では、なつ(粟野咲莉)が父からの手紙を読み涙を流す。


参考:『なつぞら』草刈正雄の包み込む優しさが涙を誘った第1週 革新的朝ドラがスタート!


 剛男(藤木直人)が、浅草の孤児院でなつと初めて出会ったときのことを語った第8話。第9話では、川のほとりで魚釣りをする天陽(荒井雄斗)が、1人で来ていたなつを心配し声をかける。なつは家族を待っていると強がるが、やがて天陽も家路に着き、1人河原に残されてしまう。なつは父の形見の手紙を読み、涙が溢れ出す。


 戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台に、まっすぐに生きたヒロイン・なつの夢と冒険、愛と感動の物語。主演の広瀬すずをはじめ、岡田将生、草刈正雄、松嶋菜々子、藤木直人、清原翔、小林隆、音尾琢真、安田顕、高畑淳子、山田裕貴、吉沢亮らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)


    ニュース設定