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『アメリカン・アニマルズ』バート・レイトン監督来日決定 『007』シリーズ次回作の監督候補にも

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2019年04月12日 12:01  リアルサウンド

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 5月17日公開の映画『アメリカン・アニマルズ』で監督を務めたバート・レイトンが、5月9日から10日にかけて来日することが決定した。


参考:レイトン監督の手腕


 本作は、4人の大学生が時価12億円のヴィンテージ本を狙い、前代未聞の強盗事件を企てたという実話に基づく物語。アメリカ・ケンタッキー州で退屈な大学生活を送るウォーレンとスペンサーは、自分が周りの人間と何一つ変わらない普通の大人になりかけていることを感じていた。そんなある日、2人は大学図書館に時価1200万ドルを超える画集『アメリカの鳥類』が保管されていることを知る。ウォーレンとスペンサーは、大学の友人エリックとチャズに声をかけ、『スナッチ』『レザボア・ドッグス』『オーシャンズ11』などの犯罪映画を参考に作戦を練ることになる。


 レイトン監督は、ドキュメンタリー映画『The Imposter』で英国アカデミー賞最優秀デビュー賞を受賞し、長編ドラマとしては本作が初監督作品となる。本作では事件を起こした本人たちを劇中に登場させ、ドキュメンタリーとドラマのハイブリッドにスタイリッシュな映像と音楽を盛りこみ、センセーショナルな作品を誕生させた。「ドキュメンタリーで培われた直感から、関係者と接触することを考えた。たとえ犯した罪で長期の刑に服していたとしてもね」と語るように、レイトン監督は服役中の若者たちと文通を始めた。4人の受刑者たち(ウォーレン・リプカ、スペンサー・ラインハード、エリック・ボーサク、そしてチャールズ・“チャス”・アレン2世)にあてた手紙は最終的に本作の脚本の基礎となった。


 アメリカ公開時には、レビューサイトRotten Tomatoesで98%という高いスコアを打ち出していた本作公開後すぐに『007』シリーズの次回作監督にオファーが入ったことがメディアで取り上げられたが、それに対しレイトン監督は「自分にはまだその準備ができていない。『007』のような大作を現時点で受けることよりも今は原点に戻り制作したいものがある。もちろん、いつかは受けたいオファーです」と丁重に断っていたそうだ。 (リアルサウンド編集部)


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