ヘイリー・ボールドウィン、コスメブランド“ビーバー・ビューティー”をローンチか

0

2019年04月16日 18:32  Techinsight Japan

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

Techinsight Japan

ビューティー業界へ参入が伝えられたヘイリー(画像は『Hailey Rhode Bieber 2019年2月21日付Instagram「I’ve been loving the NEW @bareminerals Complexion Rescue Hydrating Foundation Stick, the first clean water-based liquid foundation in a stick.」』のスクリーンショット)
ジャスティン・ビーバーが音楽活動を一旦休止し心の健康の回復に努めるなか、妻ヘイリー・ボールドウィンが新たにビューティーラインを立ち上げる意向であることが明らかになった。新ブランドの名前は“Bieber Beauty”(ビーバー・ビューティー)、結婚により手に入れた自慢のビーバー姓をフル活用するヘイリーの頼もしさが注目を集めている。

昨年9月の極秘入籍後間もなく、“Hailey Bieber”という名前の商標登録の申請手続きを済ませたと報じられ「自身のアパレルラインを立ち上げるのではないか?」と見られていたヘイリー・ボールドウィン。『TMZ』は、そんなヘイリーが新たに“Bieber Beauty”の名で商標登録手続きを進めていることを伝えた。

ヘイリーは今年2月、“ビーバー姓”を名乗ることについて『Bustle』のインタビューの中で、

「慣れるまでには結構時間がかかったわ。すごく奇妙な感じだし、適応する必要があった」

と明かしていたが、これまで“Bieber”のロゴ入りネックレスやGジャン、アイスホッケーのユニフォームなどを身に着けた姿がキャッチされており、ビーバー姓を積極的にアピールしていた。そんな中で報じられた“Bieber Beauty”のローンチ、同ブランドはコスメや香水、ヘアケア商品などを幅広く取り扱う予定という。

ビューティー業界にはこれまでもセレブが次々と参入し、注目を集めてきた。『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』で知られるキム・カーダシアンの『KKW Beauty』やカイリー・ジェンナーの『Kylie Cosmetics』、歌手リアーナの『FENTY BEAUTY』などはその一例だ。最近では、元恋人たちの実名を次々と挙げた楽曲『thank u, next』が大ヒットしたアリアナ・グランデが『Ariana Grande Thank U, Next』を商標登録し、今後ボディソープやボディローション、香水などのプロデュースを手掛ける予定だと伝えられている。

先日、Instagramストーリーにて「人生で今が一番辛い時期」「病気と闘うことは決してやめない」と明かしていたジャスティン・ビーバーだが、自身の姓で次々と商標登録を行い“ビーバー・ブランド”の確立に余念のない妻ヘイリーのことを誰よりも頼もしい存在だと感じているかもしれない。ヘイリーのビューティーブランド“Bieber Beauty”の詳細には、引き続き注目していきたい。

画像は『Hailey Rhode Bieber 2019年2月21日付Instagram「I’ve been loving the NEW @bareminerals Complexion Rescue Hydrating Foundation Stick, the first clean water-based liquid foundation in a stick.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)
    ニュース設定