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キンプリ高橋海人マンガ家デビュー、完成度はまだまだながら壁ドン告白でファンは悶絶

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2019年04月21日 20:01  Business Journal

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写真小学館発行の少女マンガ誌「ベツコミ」2019年5月号
小学館発行の少女マンガ誌「ベツコミ」2019年5月号

 ジャニーズ事務所所属の6人組アイドルグループ、King & Princeの高橋海人が、4月12日発売の月刊マンガ誌「ベツコミ」5月号(小学館)で、ジャニーズ事務所初の少女マンガ家デビューを果たした。作品のタイトルは、『僕のスーパーラブストーリー!!〜王子と男子は紙一重!?〜』。


 内容はというと、恋愛経験ゼロの男子高校生が、少女マンガで得た告白のノウハウ“壁ドン”を使って人生初の告白にチャレンジする……という14ページの短編。‪7月13日‬発売の「ベツコミ」8月号からは、ジャニーズでの日常を描いた新連載を予定しているという。


 高橋は、2歳年上の姉の影響で小学生のときから少女マンガを愛読。2013年にジャニーズ事務所に入所し、ジャニーズJr.時代の2015年に、趣味で描いたイラストを編集部に持ち込んだのだという。2018年5月、King & Princeがデビューするのと同時期に、マンガ家を目指す連載企画『アイドル、ときどき少女まんが家。』を同誌でスタートさせていた。


 その集大成として発表された今回の作品、高橋が初めて描き上げたとのことで、自身も「上手い下手とかの出来とかじゃなく、一作作り上げるっていうのは大変」と語る程度のレベルではあるが、その一方で、「バビュ〜〜〜ン」という効果音や鼻血を出している表情などが登場し、絵柄も演出も1999年生まれとは思えない懐かしい雰囲気いっぱい。「ベツコミ」の現在の読者のみならず、その母親世代も思わず引き込まれそうな魅力を放っているといえそうだ。


●KinKi Kids・堂本光一は1級小型船舶操縦士


 ネットでは、「上手い」「忙しいなか仕上げたのはすごい」「何回でも読みたい作品」「次回作が楽しみ」「セリフがかわいい」「セリフが高橋の声に脳内変換された」と、(おもにファンと思しき者からの声とはいえ)評価はおおむね上々。一方で、「今のアイドルは歌、踊り以外にプラスアルファがないと生き残れないのだろう」という、今回のデビューの背景にあるものを分析するような見方も見られた。


 芸能人の「プラスアルファ」といえば、資格取得が第一に挙げられよう。ジャニーズタレントだけに絞っても、これまでにKinKi Kids・堂本光一の1級小型船舶操縦士、TOKIO・城島茂の移動式クレーン運転士免許、Kis-My-Ft2・横尾渉の1級マグロ解体師など、デビュー後に番組の企画とからめて資格取得するケースは多々あった。


 しかし最近は、売り出し前のアイドルが自発的に取得するケースが見られる。たとえば、ジャニーズJr.内ユニット、Snow Manの阿部亮平は気象予報士、Travis Japanの川島如恵留は宅地建物取引士の国家資格を取得。阿部も川島も、仕事の幅を広げるための取得であることを明かしている。高橋もデビュー前にイラストを持ち込み、デビュー時と同時期に連載をスタートさせており、キャラ作りの早期化、多様化が進んでいることは確かと見てよいだろう。


 ジャニーズには、すでに5冊もの著書を出版し実力が認められている小説家・加藤シゲアキがいるが、合否判定の明確な基準がある資格と違い、作家活動はともすると「コネ」「ゴリ押し」と叩かれやすく、またコンスタントに作品を発表しなければ「一発屋」と冷笑されやすい。忙しいアイドル業との両立は至難の業だ。その世界に足を踏み入れてしまった高橋。単なる「キャラ」だけでなく本格的なマンガ家として認められるには、今後数年単位での勝負となるだろう。
(文=編集部)


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