JR東日本、高輪ゲートウェイ駅開業に合わせ駅前にイベント空間施設
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2019年04月22日 18:21 マイナビニュース
JR東日本は22日、高輪ゲートウェイ駅の2020年開業に合わせて、品川開発プロジェクト用地を活用してイベント空間をつくると発表した。
イベント空間では、国内外から来た人に楽しんでもらえるように、「未来を先取りした技術の活用による駅や街の可能性を追求した展示空間」「J-WAVEとの共同企画による食・音楽・アートなどをテーマにした施設」「日本の魅力(文化・伝統・技術など)にあふれた食・モノを提供する店舗」「参加・体験を中心としたスポーツイベント」などの開催が予定されている。
開催期間は2020年春の高輪ゲートウェイ駅開業から9月初旬までとされ、イベント会場は段階的にオープンする予定となっている。
なお、東京都および東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が2019年4月11日に公表した「東京2020ライブサイト等基本計画」において、高輪ゲートウェイ駅前用地の一部が「東京2020ライブサイト」の会場となることが決定している。(木下健児)
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