GWは砂浜で楽しむ「逗子海岸映画祭」へ

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2019年04月23日 07:02  オズモール

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オズモール

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◆GWは砂浜で楽しむ「逗子海岸映画祭」へ。波の音をBGMに映画鑑賞、ビーチヨガや日替わりフード、ワークショップも

都心の喧騒から離れてのんびり過ごしたい人に朗報です! 毎年、この時期に逗子海岸で催される映画祭「逗子海岸映画祭」が今年も4月26日(金)から5月6日(月・祝)に開催。今年は記念すべき10周年目ということで、名作映画の上映に加えて、日替りのフードや音楽、バザーやワークショップなど盛りだくさん。波の音をBGMに、名作に酔いしれる…間違いなく感動する一夜になるはず。



(左上より時計回り)「ネバーエンディング・ストーリー」「サヨナラCOLOR」「黒猫白猫」「父を探して」
4月26日(金)は10周年を記念して入場無料!不屈の名作から、ここでしか観られないオリジナルの映像も
今年で10周年を迎える、逗子海岸の映画祭「逗子海岸映画祭」。“Play with the Earth/地球で遊ぶ”をコンセプトに、世界を旅する逗子在住のクリエイター集団「CINEMA CARAVAN」が贈るゴールデンウィークだけのスぺシャルイベント。今年も4月26日(金)から5月6日(月・祝)までの11日間開催される。おしゃれで刺激的なイベントだから、心待ちにしていた人も多いはず。

まず気になるのが上映作品。名作映画からドキュメンタリー映画、ここでしか観られないオリジナルの映像作品や、SNSで一般から募集した「#逗子海岸映画祭で観たい名作」まで、10周年を盛り上げるにふさわしいタイトルが一堂に!

不屈の名作ファンタジー映画として大人から子供まで夢中にさせる『ネバーエンディング・ストーリー』(1985年)や、映画監督としても評価の高い竹中直人監督による映画『サヨナラCOLOR』(2005年)、ハッピーな気持ちになれるコメディ映画『黒猫白猫』(1998年)、世界の映画祭で話題となったブラジル発の名作アニメ『父を探して』(2016年)など。



CINEMA CARAVAN代表の写真家・志津野雷が世界を旅して切り取った記録を紡いだ映像作品「Play with the Earth」
さらに今回は、映画祭の仕掛け人であるCINEMA CARAVAN代表の志津野雷が監督として指揮をとる、オリジナルの映像作品『Play with the Earth』も一夜限りで上映されるそう。写真家が世界を旅して切り取った記録を紡ぎミュージシャンによる生演奏とともに送る珠玉の作品。

幕が上がるのは日が落ちる19時より。砂浜の上にそのまま座り、潮風を感じながら海の前の巨大スクリーンをみんなで眺める。非日常的でとっても幸せな気分に。映画ツウも心ときめく、おしゃれかつインスピレーションを与えてくれそうな作品ばかりで期間中毎日通いたくなるはず。初日の4月26日(金)は10周年を記念して、入場無料! この機会に、ビーチでの映画祭を楽しもう。



ヨガから始まる1日を。映画祭が始まる前に砂浜でモーニングヨガ!
映画祭というから夜のイベント、と思うなかれ。会場となる逗子海岸では日中もイベントが盛りだくさん。

なかでもイチオシは、事前予約で参加できるビーチでの朝ヨガ。4月27日(土)9時半から、独自のメソッドを用いた「ボディメーキングワークアウト」で人気の菅井先生がレクチャー。ダイナミックに、そして的確にボディメーキングワークアウトを行う事で定評のある『アッパーバランスボディヨガ』のあと、『カラダをゆだねるリラックスヨガ』を行うことで、心も体も大きくリフレッシュできるそう。運動慣れていない人もOKとのことなので、気軽に参加してみては?

また、映画前におしゃれなディナーを…というなら、期間限定のGARLAND presents 海辺の(kongtong) レストランへ。ビーチにいながら、東京世田谷三宿の老舗ビストロ洋食レストラン『kongtong』のコース料理をビュッフェスタイル(1名6000円)で楽しめるという贅沢なもの。こちらは16時からバータイムで、食事は17時から。要事前予約なので、気になる人は早めに予約して。

ほかにも、フードコートで日替わりのご飯をいただけたり、滑っている人を眺めるだけで面白い砂浜のスケートランプや、まさかのミニメリーゴーランドなど大人も楽しめる遊具も。さらに、手ろくろ体験ができる陶芸ワークショップや、アーユルヴェーダ診断のワークショップなど、当日参加OKのワークショップも充実。退屈することなく1日遊べそう。



ビーチで買い物三昧。世界中からセレクトした雑貨やおいしいフードが一堂に
おしゃれな洋服や雑貨などのショッピングが楽しめるのも同映画祭の魅力。

エントランスを抜けると現れるのは、異国の市場のような雰囲気の「BAZAAR」エリア。地元の作家の作品が揃うセレクトショップ「Amigo Selection」のほか、お花や雑貨、洋服などのショッピングブースも充実。ネイルサロンのあるビューティブースや、映画祭の楽しい記憶を写す写真館、波音を聞きながらマッサージが体験できるリラクゼーションブースまで。

また、「スローファストフード」をテーマにしたオーガニックな軽食やスイーツ、ドリンク、自然派ワインなどもあり、買い物に夢中になって時間を忘れてしまいそう。


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