Y-3の高性能ランニングシューズ「Y-3 RUNNER 4D」が進化した最新モデル登場

ファッションデザイナー山本耀司と「アディダス（adidas）」の協業ブランド「ワイスリー（Y-3）」が、「Y-3 RUNNER 4D」を進化させた新作モデル「Y-3 RUNNER 4D II」を5月2日に数量限定で発売する。価格は税別7万円。Y-3 表参道ヒルズおよび公式オンラインサイトで取り扱われる。
＞＞「Y-3 RUNNER 4D」とは？

　同商品はミッドソール「アルファエッジ 4D（ALPHAEDGE 4D）」を搭載したソール「ADIDAS 4D」をベースに、新しくボーンホワイトのミッドソールを採用。従来よりもフットベッドをワイドに、より厚みを出したミッドソールにすることで多方向に対する安定性を高めたほか、特定部位のエネルギーリターンを向上させることで、動きの中でより高い瞬発力を生み出す。アウトソールにはコンチネンタル（Continental）社製の最新ラバーを使用し、地面や床面のグリップ力を向上。またダブルレイヤー構造のニット素材をアッパーに使うことでシューズ下部の安定性を高めた。内側のレイヤーにはアディダスのスリーストライプスを織り込み、「ヨウジヤマモト（Yohji Yamamoto）」のシグニチャーをセンターに配した。
　なお、Y-3 表参道ヒルズでの販売に際し、公式サイトで事前抽選を実施する。期間は4月25日17時から29日23時59時まで。
■Y-3表参道ヒルズ：入店整理券受付ページ