「ディオール(DIOR)」が、新作の2019年プレフォールコレクションで空山基とのコラボレーション限定アイテムを4月29日に発売する。
2019年プレフォールコレクションのショーは昨年11月、東京・青海地区にあるテレコムセンターで開催。中央に設置された空山基によるメタリックな女性型ロボットフィギュアがレーザービームに照らされる近未来的な空間でコレクションが発表された。
コレクションでは空山のシグネチャーアイコンでもあるダイナソーロボットとムッシュ ディオールの花と日本への愛にオマージュを捧げた桜の花びらが組み合わされた「SORAYAMA」プリントがあしらわれたアイテムが登場。カードホルダー(4万4,000円)やカードケース(5万4,000円)、クラッチケース(5万円)などの小物や、ネクタイ(2万5,000円)、スニーカー(12万円)、バックパック(18万円)のほか、新たに解釈されたディオールロゴがデザインされたTシャツやスエットシャツ、ニット、真鍮製のネックレスなどがラインナップする。
また、コレクションの発売とギンザ シックスの「ハウス オブ ディオール ギンザ」が2周年を迎えるにあたり、ブティックの外壁全体が空山基のオリジナル アートワークでラッピング。「SORAYAMA」プリントのローラーバッグ(26万円)とローファー(11万円)が限定商品として発売される。
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