小川菜摘、当時21歳の大河ドラマでのワンシーン公開 夏目雅子さんの“美しさとオーラ”に圧倒される

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2019年04月29日 18:21  Techinsight Japan

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今年4月に芸歴40周年を迎えた小川菜摘
女優で浜田雅功(ダウンタウン)の妻としても知られる小川菜摘が、インスタグラムでNHK大河ドラマ『徳川家康』(1983年)出演した時の姿を公開している。淀君(夏目雅子)の大勢いる側女の1人であったが、夏目さんの「透き通る様な美しさ」は鮮明に覚えているという。

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10代の頃から女優志望だった小川菜摘は、学園ドラマ『ゆうひが丘の総理大臣』(1978年〜)の生徒役や単発ドラマの脇役で経験を重ねるも、大役に恵まれることは無かった。浜田雅功とは、関西ローカルで放送されていたドラマ『ダウンタウン物語』(1987年〜)での共演がきっかけで交際がスタート。1989年10月に結婚、2児を出産してからは子育てを優先し女優業からは離れていた。そして息子達の世話にも手が掛からなくなった2012年の夏、小川は26年ぶりに舞台に立った。若い頃と変わらぬ芝居への熱い想いを持ち続ける妻に、浜田は女優業への復帰を了承し応援してくれたという。今では「年に2、3本の舞台に立たせて頂ける」と、オフィシャルブログ『小川菜摘のLove Blog〜!!』で演じる喜びを綴っている。

そんな彼女が29日、21歳の時に出演した大河ドラマ『徳川家康』のワンシーンを『小川菜摘 natsumi1230 Instagram』に披露した。次回の舞台で共演する役者仲間から送られたもので、共演した夏目雅子さんの「透き通る様な美しさ」と「半端ないオーラ」に圧倒されるも、彼女は緊張していた小川にとても優しかったそうだ。

15歳でドラマデビューし、今年の4月で芸歴40周年を迎えた小川菜摘。「初心を思い出し、まだまだ精進します」と“令和”の時代も女優として舞台に立ち続ける意気込みを明かしている。

画像2枚目は『小川菜摘 2019年4月29日付Instagram「デビュー40周年!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)
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