巨人が23安打19得点で逆転勝ち!原監督「エース相手に諦めずいったことに価値がある」

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2019年05月11日 11:13  ベースボールキング

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ヤクルトに勝利し、タッチを交わす岡本(左から3人目)ら巨人ナイン=東京ドーム(C)KYODO NEWS IMAGES
○ 巨人 19 − 7 ヤクルト ●
<7回戦・東京ドーム>

 巨人が23安打、19得点を挙げ大勝した。

 巨人は0−5の4回に亀井善行、坂本勇人の適時打などで、一挙5点を挙げ同点に追いつく。5−5の5回は岡本和真の第8号ソロで勝ち越すと、続く亀井の第4号ソロ、坂本の3点適時二塁打で、この回も5点を挙げた。

 10−7の7回は打者11人の猛攻で一挙8得点。攻撃の手を緩めない巨人は、続く8回にも、石川慎吾の適時打で1点を加えた。

 原辰徳監督は「ビハインドゲームを追いつき、ひっくり返したのは非常に大きいですね。相手のエースから諦めずにいったというのは価値がありました」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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  • 控えの連中が点差開いても自分のためにようがんばってるやん!阪神とはえらい違い!
    • イイネ!1
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