『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』予告 「それ」が再び現れる

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2019年05月11日 11:51  CINRA.NET

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『IT/イットTHE END “それ”が、見えたら終わり。』US版ポスタービジュアル ©2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
映画『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』のUS版予告編が公開された。

11月1日から公開される同作は、スティーヴン・キングのホラー小説を原作として2017年に公開された映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の完結編。前作の27年後が舞台となり、次々と子供たちが消える「連続児童失踪事件」が再び発生し、「COME HOME COME HOME(帰っておいで…)」というメッセージが、かつて「それ」と対峙した27年後の子供たちに届くというあらすじだ。27年後のビル役にジェームズ・マカヴォイ、ベバリー役にジェシカ・チャステインがキャスティング。「恐怖の象徴」ペニーワイズ役をビル・スカルスガルド、監督をアンディ・ムスキエティが続投している。

公開された予告編には、かつて住んでいた家を訪れたベバリーの前に現れた老婆が「この町の噂を知ってる? ここで死んだ者は本当は死んでない」と語りかける姿をはじめ、27年後のビルたちが街中を歩く場面、「“ルーザーズ・クラブ”再集結だ」「あの日の約束を守ろう」という言葉、赤い風船を手にした「それ」が空中を漂う様子や、暗闇の中で「やあ」と笑みを浮かべるシーンなどが映し出されている。
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