キスマイ宮田俊哉がギロチンマジックの犠牲に!? 「もっと売れたかった〜!」

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2019年05月17日 16:01  リアルサウンド

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 好評配信中、Kis-My-Ft2の冠配信番組『キスマイどきどきーん!』(dTV)。5月17日には、早くも第15話の配信を迎えた。


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 この日の配信内容は、子どもたちが世の中のちょっと変わった仕事の体験を行なう「Job-My-Ft2」の後半戦と、子どもたちの大切なものを取り返すためにゲームに挑戦する、おなじみの「キスマイ戦隊メモレンジャー」。


 まずは、「Job-My-Ft2」後半戦からスタート。前回マジシャンのアシスタント体験をした佐藤ユラちゃん(小学1年生)は、風船の割れる音が怖くて泣き出してしまうシーンもあったが、努力を重ねるうちにメキメキと急成長を遂げ、今回はマジックショーの本番ステージにチャレンジ。新宿にあるマジックバー「手品家」で、通しリハーサルを開始し、サポートを務めていた宮田俊哉はステージから降り、彼女一人でリハーサルに挑むこととなった。ステージ衣装に着替え、メイクをし、準備は万端。お父さんのシメオンさん、お母さんの美幸さん、弟のロイくん、親戚の皆さんもユラちゃんの晴れ舞台をひと目見ようと駆けつけ、ユラちゃんは緊張することなく、「レッツゴー!」と気合い充分。そしていよいよ本番が始まった。


 マジシャンのYOURIさん、先生役のAZUSAさんと共に、順調にマジックを披露していくユラちゃん。途中、本番前に急遽加えたスカーフマジックも成功し、宮田も「俺これ知らないマジックだ」と驚きを隠せない様子。その後も次々とユラちゃんの見せ場が続き、ミスもなく、完璧なアシスタントぶりを発揮した。宮田も観客気分で純粋に楽しんでいたが、ユラちゃんのご指名によって急遽ステージに上ることに。するとそこにギロチンが登場し、YOURIさんは「イケメンの人は首が切れないと言われているギロチン」とコメント。紐を引っ張ると刃物が落ちてくる仕組みで、その紐をユラちゃんが引っ張ることに。「やべえ、めっちゃ怖い」「もっと売れたかった〜!」と騒ぐ宮田の運命は、配信をチェックしてほしい。


 続いては、「キスマイ戦隊メモレンジャー」。今回の悪の帝王は、横尾渉扮する横尾ストロングマシーンだ。


 キスマイメンバーと一緒にゲームにチャレンジするのは、ディアンアリヤくん(小学4年生)。今回は、お母さんを助け出すため、お題に沿ったセリフを付け足していき、最後の人は7つのセリフ全てを言うことが出来ればクリアの「セリフメモリー」に挑戦する。1stチャレンジのお題は「悪に向かって言うセリフ」で、鍵となるディアンくんの順番は6番目。そこまではスムーズに進むかと思いきや、まさかの4番目の藤ヶ谷太輔がミス。罰ゲームを受けることとなった藤ヶ谷はマットに寝かされ、邪悪ベイダーがあることをし出す。


 そしてFinalチャレンジ。ディアンくんは4番目、お題は「女の子がドキッとするセリフ」でスタート。5番目の玉森裕太までは無事クリアしていったが、6番目の北山宏光がミス。邪悪ベイダーが持ってきたお皿の上に乗っていたのは、なんとタランチュラ。北山に完食を迫るが、その結末とは……?


 次回は「こどもねあ」と「22世紀の新・罰ゲーム審議会」を配信予定。(リアルサウンド編集部)


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