ハルカトミユキ、ベストアルバムより伊藤沙莉出演の「どうせ価値無き命なら」MV公開

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2019年05月23日 19:01  リアルサウンド

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 ハルカトミユキが、5月29日発売のベストアルバム『BEST 2012-2019』より新録リード曲「どうせ価値無き命なら」のMVを公開した。


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 同楽曲はアコースティックギター1本で奏でられるフォーキーで、タイトルからも分かる通りの強烈なメッセージソング。MVは女優・伊藤沙莉演じる何かに追い詰められた一人の女性が薄暗い部屋で壮絶に葛藤し苦悶するという内容となっている。


 ベストアルバムは、全曲リマスタリング、新録3曲を含む2枚組32曲収録でジャケットはオートモアイの描き下ろしイラスト。「Vanilla」、「ドライアイス」をはじめとした代表曲に加えて、ベスト用にレコーディングされた「どうせ価値無き命なら」「LIFE 2」という今まで正規のバージョンで存在しなかった楽曲のスタジオバージョンと、書き下ろしの「 二十歳の僕らは澄みきっていた」の3曲やフラワーカンパニーズのカバー曲「感情七号線」などが収録される。初回限定盤は現在入手困難な「DEMO」シリーズと呼ばれる初期音源(10曲)を網羅したボーナス・ディスク付。タワーレコードとAMAZONでは、それぞれにオリジナル特典が先着でプレゼントされる。


 なお、6月7日からは東名阪を廻る『BAND TOUR 2019』がスタートする。(リアルサウンド編集部)


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