野村弘樹氏が「原監督の厳しさ」を感じた場面は?

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2019年05月24日 08:12  ベースボールキング

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ベースボールキング

巨人・原辰徳監督
○ 巨人 7 − 4 DeNA ●
<10回戦・東京ドーム>

 23日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−DeNA戦』で解説を務めた野村弘樹氏は、5回に巨人の先発・今村信貴が降板した場面について言及した。

 今村は4回まで毎回先頭打者に出塁を許したが、無失点に抑える。すると打線は、4回裏に打者11人の猛攻で6点を先制した。

 6−0となった5回も今村は先頭の神里にセンター前に運ばれると、続く宮崎に二塁打を打たれ二、三塁。3番・ソトに第14号3ランを浴びた。4番・筒香嘉智を空振り三振に仕留めたが、ここで今村は降板となった。

 この交代に野村氏は「これが原監督の厳しさでしょうね。ここを打ち取っても、歩かせても次は(違う投手で)行くぞということですよ。今村にとっては悔しいマウンドですよね。これが原監督の巨人を率いる強さであり、厳しさですね」と話した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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