首位・広島の打線に大矢氏「バティスタが3番に…」
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2019年05月26日 08:12 ベースボールキング
広島が11連勝で、2位・巨人とのゲーム差を3に広げた。
25日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−中日戦』で解説を務めた大矢明彦氏は、「バティスタが3番に収まるようになって、打線が安定しましたよね。チームの打線が固まってきましたよね」と話す。
バティスタは4月29日のヤクルト戦から3番を務め、同日から5月25日巨人戦までの3番打者の成績は、打率.341、10本塁打、21打点だ。24日の巨人戦では1試合2本塁打を放ち、25日の試合でも8回に第12号ソロをマークした。
また、バティスタが3番に座ってからチームも16勝5敗1分と白星を伸ばしている。1番・野間、2番・菊池、3番・バティスタ、4番・鈴木の上位打線が機能しているといえそうだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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